本作品は、D.G.M. Collectors' Club の12作品目から、ボーナストラックの2曲を省いたもの。
(追加:2014年6月10日)
本作品は、D.G.M. Collectors' Club の1作品目から、ボーナストラックの1曲を省いたもの。
(追加:2014年6月10日)
Lineup 1 チェスターフィールドでのライヴ。
同日の演奏は 『 Epitaph 』 の Volume 4
にも収録されており、DGM Live によれば本音源はその " warts and all
" 版だと記載されている。 あ、ちゃんと GENIUS
で意味調べました。
ということで、” In The Court Of The Crimson King ”
が新たに収録されたのに加え、” Travel Weary Capricorn ”、” Improv
”、” Mars ”
長尺版で収録されている。 また、音質はノイズが目立ものの生々しさがあり、40年も前の音源であることを考慮すると、十二分に鑑賞に耐える。
現在4枚組でリリースされている 『 Epitaph 』
の値段に躊躇していた人も、既に 『 Epitaph 』
を購入している人も、躊躇することなくダウンロードすべき作品だと思う。
(追加:2010年2月25日)
DGM Live からリリースされた、Lineup 1 のライヴ。
フィルモア・イーストでのライヴは、既にKCCC25の 『 Live at Fillmore East 』 として 11月21日/22日ともリリースされているが、同作品においては
” In The Court Of The Crimson King ” が「fragment」ととして収録されている。
今回、その ” In The Court Of The Crimson King
”がフル・レングスで収録されているのが最大の特徴となるのだが、最初からフル・レングスで出せるのを出し惜しんでいただけ、というのが実際のところだと思う。
今から40年前の音源であることを考慮すれば、満足して構わない音質である。
(追加:2010年1月10日)