King Crimson Data Base
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DGM Live - King Crimson Lineup 8, 2016  One By One

2016/ 9/ 3    Friars at the Waterside Theatre, Aylesbury, U.K.

  1. Easy Money

DGM Live において、キング・クリムゾンのライヴから1公演1曲のダウン・ロードが始まった際の最初の1曲。
2016年9月から始まったヨーロッパ・ツアーに先立ち行われた 1000 Club 会員向けに行われた「 the family and friends show 」からの ” Easy Money”。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/ 4    Friars at the Waterside Theatre, Aylesbury, U.K.

  1. Suitable Grounds For The Blues

ヨーロッパ・ツアーの初日のライヴからは、Lineup 8 としての歌モノ新曲 ” Suitable Grounds For The Blues ”。
ヴォーカル・パートとソロ・パートが絡むことはなく明確に分かれているのは、前年度の演奏と同じ。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/ 5    Friars at the Waterside Theatre, Aylesbury, U.K.

  1. Sailors Tale

2016年のツアーは、ビル・リーフリンが一時的にメンバーから離れ、ジェレミー・スティシーがドラム&キーボードで参加している。
イントロのハイハットを順番に叩くところから、そのスティシーの貢献度が判る。
一方、 リーフリンがメンバーから離れた理由が癌治療であったことは当時発表されておらず、そのことを思い出すとまた悲しくなる。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/ 8    Liederhalle, Stuttgart、Germany

  1. Starless

ドイツに移動しての初日から、アンコール前に演奏された ” Starless ” が採用されている。
ヴォーカル・パートでのメル・コリンズのオーボエの絡み方に良い意味での唐突感があり、聴いていて楽しい。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/ 9    Liederhalle, Stuttgart, Germany

  1. One More Red Nightmare

シュトゥットガルトでの2日目の演奏。 2日連続で 『 Red 』 からの楽曲が選ばれたことになる。
トリプル・ドラムの活躍度が高い楽曲だけに、この曲でもジェレミー・スティシーの達者な所がよく判る。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/11    Admiralspalast, Berlin, Germany

  1. Level Five

ベルリンに移動しての初日の演奏。
フリップとジャッコのギターの絡みが乱れているような気がするのだが、そんなテイクをここで採用したりしないはずだし。 結構不思議な演奏である。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/12    Admiralspalast, Berlin, Germany

  1. Larks Tongues In Aspic Pt II

ベルリンでの2日目の演奏。 この日の実際のライヴでは、” Talking Drum ” と本曲は連続して演奏されている。 One By One の企画から仕方ないかもしれないが、やはり連続で聴きたい。

2017年に発表されたシングル 『 Heroes 』 には、この日に演奏された ” Heroes ” が収録されている。 ベルリンでのライヴ・テイクを採用しているのは当然意図したことであろう。

(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/14    Forum Karlin, Prague, Czech Republic

  1. Pictures Of A City

チェコに移動しての初日の演奏。
” 21st Century Schizoid Man ” との類似性は今更の話だが、” Pictures Of A City ” の最大の魅力はユニゾンでフレーズを展開するところだと、この演奏を聴いて改めて思う。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/15    Forum Karlin, Prague, Czech Republic

  1. Epitaph

チェコでの2日目の演奏。
ソロだけではなく、ヴォーカル・パートの裏でのコリンズのフルートの演奏が格好良い。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/17    House Of Music & Dance, Zabrze, Poland

  1. Devil Dogs Of Tessellation Row

ポーランドに移動しての初日の演奏
DGM Live の解説には、「ドラム・ソロはかつてトイレに行くための口実」という趣旨の記載がある。
トリプル・ドラムの妙技が味わえるだけにクリムゾンのライヴでそんなことは無いと思うが、そもそも1回ホールから出てしまうと中々入れなかったはずである。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/18    House Of Music & Dance, Zabrze, Poland

  1. The ConstruKction Of Light

ポーランドでの2日目の演奏。
イントロ部分で、トニー・レヴィンのベース・パートとドラムが微妙にずれており、これが故意なのかどうか判らないがオリジナルより格好良いと思う。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/20    National Forum Of Music, Wroclaw, Poland

  1. The Letters

ポーランド内でザブジェからヴロツワフに移動しての初日の演奏
” The Letters ” は、続けて ” Sailors Tale ” のハイハットで始まるイントロ・パートに繋がって欲しいと思う。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/21    National Forum Of Music, Wroclaw, Poland

  1. Meltdowns

ヴロツワフでの2日目の演奏。
” Meltdown ” が単独で収録されているが、この日はライヴでも単独演奏されている。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/23    Falkoner, Copenhagen, Denmark

  1. Red

デンマークに移動しての初日の演奏。
メイン・リフのバックでのドラム・パターンは2015年と同じく変更されたもの。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/24    Falkoner, Copenhagen, Denmark

  1. Larks Tongues In Aspic Pt I

デンマークでの2日目の演奏。
メル・コリンズのライヴを行う国の国歌を演奏するシリーズでは、デンマーク国歌 ” 麗しき国 ” で観客が盛り上がっている。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/26    Sentrum Scene, Oslo, Norway

  1. The Scarcity Of Miracles

ノルウエーに移動しての初日の演奏。 この後同会場で3日連続公演を行うのだが、このツアーでの3日連続公演は初めて。
オリジナルのタイトルが不定冠詞の A で始まるのに、ここでは定冠詞の The で始まっている、なんてことは多分どうでも良い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/27    Sentrum Scene, Oslo, Norway

  1. In The Court Of The Crimson King

オスロでの2日目の演奏。
ピョっピョっピョっピョピョ、からのリフレインは無い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/28    Sentrum Scene, Oslo, Norway

  1. 21st Century Schizoid Man

3日連続公演の最終日の演奏。
フリップのソロ、ハリソンのドラム・ソロもいつもながら格好良いのだが、コリンズのサックス・ソロのバックでの曇ったようなエレピの音が格好良い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/ 9/30    Filadelfiakyrkan, Stockholm, Sweden

  1. Hell Hounds Of Krim

スゥエーデンに移動しての初日の演奏。
トリプル・ドラムの凄さ、楽しさを味わうのには最適な曲で、3人が目で合図しながら演奏する姿が目に浮かぶ。
DGM Live での「1公演1曲」シリーズは2016年から始まっている。(2015年の「1公演1曲」は遡ってリリースされた。) 初日からこの日まではジャケットが無く、ジャケットのダウンロードができるようになったのは翌日の10月1日からである。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/10/ 1    Filadelfiakyrkan, Stockholm, Sweden

  1. Banshee Legs Bell Hassle

スウェーデンでの2日目の演奏。
トリプル・ドラムによる妙技というより、パーカッションの音色を楽しむ楽曲だと改めて思う。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/10/ 3    Mehr! Teater, Hamburg, Germany

  1. Cirkus

ドイツに戻っての演奏。 この後1ヶ月程ツアーはお休みとなる。
” Cirkus ” でのジェレミー・スティシーのピアノ演奏を初めて聴いた時、その上手さに驚いた。 キース・ティペットのパートを演奏するという難関を卒なくこなしている。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/02    Stadsschouwburg, Antwerp, Belgium

  1. The Talking Drum

約1ヶ月に再開されたヨーロッパ・ツアーの初日、ベルギーでの演奏。 2016年のキング・クリムゾンはヨーロッパでのみライヴを行ったことになる。
” Talking Heads ” は、メランコリックな始まり方がちょっと意外だったりする。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/03    Stadsschouwburg, Antwerp, Belgium

  1. Radical Action II

ベルギーでの2日目の演奏。
” Radical Action II ” に続けて ” Level Five ” が演奏されたであろうことが明らかな編集をされており、続けて聴きたいという飢餓感が煽られる。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/05    Teatro degli Arcimboldi, Milano, Italy

  1. Pictures Of A City

イタリアに移動しての初日の演奏。 このツアーの中で、キング・クリムゾンはイタリアで10日間に4会場で8公演行っている。
” Pictures Of A City ” の演奏自体は無難な演奏であり突出した点はない。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/06    Teatro degli Arcimboldi, Milano, Italy

  1. Peace

ミラノでの2日目の演奏。
この時期の ” Peace ” は、ジャッコによる弾き語りがベースになっている。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/08    Teatro Verdi, Florence, Italy

  1. Red

フローレンスに移動しての初日の演奏。
2015年からリズム・パターンが変更された ” Red ” だが、そのリズム・パターンに対する違和感より、演奏が熟れていないことの方がいまにしてみると気になる。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/09    Teatro Verdi, Florence, Italy

  1. Larks Tongues In Aspic Pt I

フローレンスでの2日目の演奏。
この ” Larks Tongues In Aspic Pt I ” は、特にフリップとジャッコによるギター・ソロの取り合いがスリリングで格好良い。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/11    Auditorium Conciliazione, Rome, Italy

  1. Easy Money

ローマに移動しての初日の演奏。
Lineup 8 での ” Easy Money ” は重い。 只管重くダークである。 ここでの演奏も振れること無く徹底している。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/12    Auditorium Conciliazione, Rome, Italy

  1. The Sailors Tale

ローマでの2日目の演奏。
イントロのハイハット廻しが、オーディエンスの拍手と歓声で埋もれてしまっているのが残念。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/14    Teatro Colosseo, Torino, Italy

  1. A Scarcity Of Miracles

トリノに移動しての、Jakszyk, Fripp and Collins の ” A Scarcity Of Miracles ”
ドラマーの人数以外 Lineup 8 と編成が同じで、原曲を活かした結果トリプル・ドラムの活躍度が低い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/15    Teatro Colosseo, Torino, Italy

  1. Radical Action II

トリノでの2日目の演奏。
” Radical Action II ” だけが収録されているが、毎度のことながら ” Radical Action I ”、” Meltdown ” そして ” Racical Action II ” と続けて収録してほしい。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/21    Palacio de Congresos, Madrid, Spain

  1. In The Court Of The Crimson King

スペインに移動しての初日の演奏。
メル・コリンズのフルート・ソロのバックでのトニー・レヴィンのベースが格好良い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/22    Palacio de Congresos, Madrid, Spain

  1. Interlude

マドリードでの2日目の演奏。
演奏の基本フォーマットは、2015年の ” Interlude ” と同じである。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/24    Auditori del Forum, Barcelona, Spain

  1. The ConstruKction Of Light

バルセロナに移動しての初日の演奏。
メル・コリンズのサックス・ソロが終わった後、ギターの絡みのバックでのノイズが格好良い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/25    Auditori del Forum, Barcelona, Spain

  1. Meltdown

バルセロナでの2日目の演奏。
何度も同じことを記載してしまうが、” Meltdown ” 単独ではなく、前後に ” Radical Action ” を入れたものを収録してほしい。 (追加:2023年4月10日)

 

2016/11/27    Le Silo, Marseille, France

  1. A Scarcity Of Miracles

フランスのマルセイユに移動しての演奏。 マルセイユでは1回のみ演奏をしている。
Jakszyk, Fripp and Collins の ” A Scarcity Of Miracles ” を再度収録しているのだが、その意図は良く判らない。
” "Heroes” ” とか ” Fracture ” とか、フィジカル・ディスク用にとっておいたのは判るが。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/11/30    Museumsquartier, Vienna, Austria

  1. Larks Tongues In Aspic Pt I

オーストリアのウィーンに移動しての初日の演奏。
翌日のライヴがフィジカル・ディスク化されているため割りを食った感もあるが、演奏自体は素晴らしい。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/12/01    Museumsquartier, Vienna, Austria

  1. Suitable Grounds For The Blues

この日の演奏は、『 Live In Vienna 』 と題したフィジカル・ディスクもリリースされて、” Suitable Grounds For The Blues ” も収録されている。
ミキシングの差だと思うが、『 Live In Vienna 』 収録テイクの方がやはり迫力があって良い。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/12/03    Salle Pleyel, Paris, France

  1. Easy Money

再びフランスに戻っての演奏。 マルセイユからウィーンに行ってパリに戻るって、ブッキング上の問題があったのかもしれない。
長尺の ” Easy Money ” はここでもヘヴィな演奏。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)

 

2016/12/04    Salle Pleyel, Paris, France

  1. 21st Century Schizoid Man

2016年の One By One の最後は、パリでの ” 21st Century Schizoid Man ”。
ギター・ソロのメロディが大きく異るのが特徴。
本テイクは2018年のロイヤル・パッケージで提供された 『 Audio Diary 2014-2017 』 にも収録された。
(追加:2023年4月10日)