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4月14日(日) 東京都人見記念講堂

NOBOMARU さんからの情報です。

日曜日のコンサート(人見記念講堂)に行ってきました。6時開演とのことでしたが、なかなか始まらず、10分くらいたったところで、一人フィリップが登場、ここでまた10分程度独演した後残りの3人が登場。
the power to believe がはじまりました。イコライザーが強くて歌はやや聞き取れにくかった。
曲目の順番はわすれましたが、主にニューアルバム中心で、そのほか コンストランクションオブライトとスラックから何曲か演奏されました。私は始めての生クリムゾン体験でしたが、演奏の完成度の高さにビックリ。アルバムと遜色なしと言う感じでした。
やはり、盛り上がったのは、larks’tongues in aspic-partⅳのくだりでした。
ただ残念だったのは、アンコールの曲で、個人的には、スリーオブアパーフェクトペアかレッドが聞きたかったのですが、さいごがVROOMでおわってしまったのは少しがっかりでした。でも、全体的には、ブリューの声もまずまずだったし、フィリップの最後の、深ぶかとしたおじぎにも感動し、大満足でした。
キングクリムゾンはライブバンドだなという印象を強く持った次第です。 以上、つたない報告ですが、NOBOMARUからのレポートでした。