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4月12日(土) 長野県松本文化会館

take さんからの情報です。

はじめまして、takeと申します。

公演初日の松本文化会館へ行ってきました。
あえて詳しい曲目は省きますが、当日の雰囲気や感想、出来事など報告させていただきます。

当日の松本は雨でしたが、会場に着くと、すでに何百人もの人々が並んでおり、6:30の開場とともに入場。
入念な荷物チェックとボディチェックを受けた後、グッズの購入。

販売グッズの内容はTシャツ、キャップ、ポスター、パンフ付きCD等々…
とりあえず、ポスターなど色々買い込んで席に座りました。

すでにステージは怪しげな青い光で満たされており、観客の入りも一階(約、1300席)ほぼ満員。
開演の7:00、客席の明りがいつまでも落ちないと思ったら、ステージにギターを持った人影が…
すると最前列の観客が逸早く歓声を上げる。フリップの登場だ。
スタッフがステージでウロウロと準備をしている中、一人で登場したフリップは Mie Gakure らしきサウンドスケイプの演奏を始める。
そしてようやく客席の明りも落ちる。フリップの演奏が10分近く続く中、他のメンバーもステージに入り、演奏開始。
曲目は The Power To Believe 収録曲中心の演奏。

The ConstruKction of Light では相変わらずブリューは歌詞を覚えきれてないらしく、譜面台を見ながらの熱唱。
喉の調子はすこぶる良いらしく、笑顔を浮かべながらの歯切れ良い声音。

ブリューはいつも以上ににこやかで、観客とのかけ合いにも応えていました。
フリップは始終動く様子もなく、照明も当たっていない状態。
ガンとマステロットのかけ合いも冴える。

しかし、途中でブリューのギターが沈黙するというアクシデント発生。スタッフが慌ててギターを交換したものの、ブリューは落ち着いた様子で余裕のスマイル。
これを乗り切ったブリューに演奏後、観客から歓声と拍手が。
その後は大きなアクシデントもなく、完成度の高い演奏が続く。

多少粗削りなところがあったものの、終盤には Larks' Tongues in Aspic - Part IV を演奏するなど、会場は白熱した空気に包まれる。
2回のアンコールに応えた後、最後はスタンディングオベーションをしながら、ステージの手前で深々とお辞儀する四人に拍手と歓声。
もう一度アンコールかと思いきや、客電が点灯。
ここでフリップとブリューが肩を組んでスマイルしたのが印象的でした。メンバーは舞台裏へと帰り、一人残ったフリップが再びお辞儀をすると、胸に手を当て、客席からさらに割れんばかりの拍手が巻き起こる。

来日公演初日は充実したものだったと思います。地方公演でもあるので、観客の反応も新鮮だったようです。
今後の東京公演などではさらにレベルの高い演奏を期待しつつ、以上を私の報告とさせていただきます。