Non Loop Idea VIII & IX : Robert Fripp 1979/ 9/ 9
Robert Fripp
フリップによる Non Loop Idea
シリーズ。
VIII が、後の Sylvian & Fripp の
" Brightness Falls "
の元になったとの記載があるが、確かにそのように聴こえる。
Unused SAOTW Riff : Robert Fripp 1992/12/15
Robert Fripp, Trey Gunn
Sunday All Over The
World セッション時のフリップとガンの音源。
これがシルヴィアン&フリップ時のセッションだとか、Double
Trio
Crimson時のセッションだ、と言われても、その区別はできない。
Running Dat 8 : King Crimson 1994/10/27
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
Double Trio Crimson初期のセッション。 メランコリックなメロディ&演奏。
Ahh : King Crimson 1969/ 7/22
Michael Giles, Greg Lake, Ian McDonald
正にタイトル通り。 フリップ外の3人によるコーラス・パート。
Sound Check : Robert Fripp 2009/ 5/19
Robert Fripp
トラヴィス&フリップのリハーサル時の、サウンドスケイプス音源。
Running Dat 25 : King Crimson 1994/11/ 9
Tony Levin Stick, Trey Gunn Stick
レヴィンとガンによすアイディア出し。 スティック1本でもどう鳴らしているのかわからなくなる時があるが、2本ともなると全くわからなくなったりする。
Drum Check : King Crimson 1969/ 7/21
Michael Giles
マイケル・ジャイルズによるドラム・チェック。 こういう音源が残されていることだけでも驚異である。
Pat's Garage Mix : King Crimson 2002/ 7/17
Robert Fripp, Adrian Belew, Trey Gunn, Pa Mastelotto
『 The Power To Believe 』 期のセッション。 これはこれで完成した楽曲に仕上げて欲しかったと思える程の素晴らしい内容である。
Drum And Scape Five On The Floor : Robert Fripp 2000/ 5/17
Robert Fripp, Pat Mastelotto
ライヴを前にしたリハーサルから、フリップとマステロットによるセッション。 聴いたことがあるようなフレーズ&メロディが延々と続く。
Lady Of The Dancing Water : King Crimson 1970/ 9/ 9
Robert Fripp
” Lady Of The Dancing Water ” のフリップによるアコギ演奏。
One Time Dub : King Crimson 1994/11/18
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
” One Time ” のヴォーカル録音前のヴァージョン。 カラオケに使える、と記載されているが、活用する機会は多分無い。
Monitor Mixes : Robert Fripp 1977/12/ 4
John Wetton, Phil Collins
『 Exposure 』 録音時のフィル・コリンズとジョン・ウェットンによる演奏を13分にもわたって堪能することができる素晴らしい楽曲。
Day 2 Jam 2 : King Crimson 2004/ 9/ 5
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Pat Mastelotto
2004年のセッションから。 フリップ、ブリュー、レヴィン、マステロットという編成。 結局陽の目を見なかったセッションだけど。
RF Fallen Angel Harmonics 1974/ 7/ 8
Robert Fripp
正にタイトル通り、” Fallen Angel ” のギターのハーモニクスを中心にしたテイク。
Piano And Drums : King Crimson 1970/ 9/10
Andy McCulloch, Keith Tippett
アンディ・マッカロックとキース・ティペット2人だけによる音源。 こうした楽曲がピックアップされることが、Mr. Stormy's Monday Selection の素晴らしい所だと思う。
I Talk To The Wind : King Crimson 1969/ 7/23
Robert Fripp, Ian McDonald, Michael Giles
フリップ、マクドナルド、ジャイルズによる音源。 冒頭に宮殿が少しだけハープシコードで演奏される。 こうした音源を聴くと、初期クリムゾンの楽曲面でのリーダーはマクドナルだと思えてくる。
People Demo Run Through : King Crimson 1994/10/10
Teatro de Americas Cordoba, Argentina
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
アルゼンチンでのライヴのリハーサル・テイク。
One More Red Nightmare : King Crimson 1974/ 7/ 8
John Wetton, Bill Bruford
ウェットンとブルーフォード(が使ったドラム・マシン)によるテイク。 こうしたテイクが未だ他にもあるなら、出し惜しみすることなくリリースして欲しい。
What Do You Think Of That : League of Gentlemen 1980/ 3/10
Robert Fripp, Barry Andrews, Sarah Lee, Johnny Toobad
LoG 音源。 クレジットにあるように、バリー・アンドリューズのキーボードは、The Who の ” Won't Get Fooled Again ” を彷彿させる。
Cirkus Guitar : King Crimson 1970/ 9/11
Robert Fripp
これもタイトル通り、” Cirkus ” からフリップのギター・パートを抽出したもの。
VROOOM VROOOM Coda Running Dat 25 : King Crimson 1994/11/18
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
” VROOOM VROOOM ” のコーダ。 アルバム収録テイクと比べ、メロトロン音が大きい。
(追加:2014年5月10日)