The Devil's Triangle : King Crimson 1970/ 3/24
Robert Fripp
Mellotron
Michael Giles
Drums
Peter Giles
Bass
GG&F での ”The Devil's
Triangle ”。
リズム・トラックはそのまま 『 In The Wake
Of Poseidon 』
で使われたらしい。 フリップはギターを弾いておらず、期せずしてキーボード・トリオでの演奏となっている。
Early Exposure Rehearsal : Robert Fripp 1977/12/ 2
Robert Fripp : guitar
Phil Collins : drums
John Wetton : bass
『 Exposure 』
の初期リハーサルでの、フリップ、コリンズ、ウェットンのトリオによる演奏。
” Northish Star ” は、元々似てる ”
North Star ” と ” Matte
Kudasai ” の間みたいな曲。
Pat's Garage Mix : King Crimson 2002/ 7/17
Fripp, Belew, Mastelotto, Gunn
『 Power To Believe 』 レコーディング時のマテリアルを、マステロットが編集したもの。
Rehearsal : King Crimson 1970/12/19
Ian Wallace : drums
Mel Collins : flute
Robert Fripp : guitar
ボズがベーシストに決まる前、ウォーレス、コリンズ、フリップの3人での演奏。
フリップはベース・リフを演奏し、コリンズが自由に吹いている。
A Few Goodies There : League of Gentlemen 1980/ 2/25
Robert Fripp, Barry Andrews, Sara Lee, Johnny Toobad
リーグ・オブ・ジェントルメンによる、13分にも及ぶセッション。
Mary : Robert Fripp 1977/ 2/ 6
Robert Fripp
フリップによる ” Mary ” の独演。
Applehead Studios New York, NY : Robert Fripp 1992/12/12
Robert Fripp, Trey Gunn
フリップとガンの2人による、Sylvian & Fripp に向けたリハーサル音源。
Islands : King Crimson 1971/ 9/20
Robin Miller : Oboe
Ian Wallace : Drums
Uncredited string players
ウォーレスのシンプルなドラム、ロビン・ミラーのオーボエ、奏者不明のストリング奏者による ” Islands ” 。
Sus tayn Z : King Crimson 2002/ 7/16
Robert Fripp, Trey Gunn
ProjeKct Two, Three でも演奏していた曲。 ロングトーンの応酬だけ。
Fashionable : King Crimson 1994/10/30
Robert Fripp
Guitar
Adrian Belew
Guitar
Bill Bruford
Drums
Tony Levin
Bass
Pat Mastelotto
Drums
Trey Gunn
Warr Guitar
本曲は、『 VROOOM 』 のセッションで一度ボツになり、改めて 『 THRAK 』のセッションでもチャレンジしたがボツになったもの。 インストでありながら、ダブル・トリオというフォーマットを活かせなかったことが原因と思われる。
Monitor Mixes : Robert Fripp 1977/12/ 3
Robert Fripp : guitar
John Wetton : bass
Phil Collins : drums
『 Exposure 』 の初期リハーサルでの、フリップ、コリンズ、ウェットンのトリオによる演奏。 特筆すべきは、ウェットンのベースの歪み具合である。 そんなウェットンのベースに、フリップのカッティングやミニマル・フレーズが絡む素晴らしい内容となっている。
Monitor Mixes : Robert Fripp 1977/12/ 4
Robert Fripp : guitar
John Wetton : bass
Phil Collins : drums
素晴らしい ” Groove ”
より、更に素晴らしいのがこの ” Flying
Groove ” である。
” Groove ”
ではあまり目立たなかったコリンズのドラムも大活躍、トリオによる炸裂した演奏となっている。 1977年当時、もしもジェネシスの活動が上手くいっていなかったら、とんでもないバンドが結成していたかもしれない、などと妄想してしまう。
Unknown Rome, Italy : King Crimson 2003/ 6/24
Fripp, Belew, Mastelotto, Gunn
y2King Crimson のサウンド・チェック。 ラストに宮殿を演奏している。
The Kitchen New York, NY, USA : Robert Fripp 1978/ 2/ 5
Robert Fripp
フリップが、フリッパートロニクスによるライヴを行った日に流された音源。
どうせだったら、その当日の演奏をリリースしてほしい。
Applehead Studios New York, NY : Robert Fripp 1992/12/14
Robert Fripp : Guitar
Trey Gunn : Stick
シルヴィアン&フリップの 『 The First Day 』 レコーディング時に、フリップとガンの2人が ” Fracture ” を演奏したもの。 ” Fracture ” ですよ、” Fracture ” ! 当然素晴らしい内容です。
Indoor Games : King Crimson 1970/ 9/10
Robert Fripp : guitar
Andy McCulloch : drums
Gordon Haskell : bass
ハスケルとマッカロックによる ” Indoor Games ” のバッキング。 フリップのギターがガイド程度に入っているが、コリンズやゲストの演奏はダビングされていないため、曲の骨格が良く分かる。
Bearsville Woodstock, NY : King Crimson 1983/11/16
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford
『 Three Of A Perfect Pair 』 レコーディング時のセッション。 同アルバムに収録されたインダストリアル系の曲よりも、本曲のアイディアを発展させた楽曲が収録されたら、アルバム自体違った印象になったと思う。
Disengage : League of Gentlemen 1980/ 2/24
Robert Fripp, Barry Andrews, Sarah Lee, Johnny Toobad
リーグ・オブ・ジェントルメンのリハーサルで、『 Exposure 』 に収録されている ” Disengage ” を演奏したもの。
Sex Sleep Eat Drink Dream : King Crimson 1994/11/17
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
『 THRAK 』 レコーディング時のヴォーカルなしテイク。 ちなみにここで使われているメロトロンは、宮殿をレコーディングした時に使われたのと同じものとのこと。
Sabre Dance : King Crimson 1998/ 8/ 8
Robert Fripp, Pat Mastelotto
フリップとマステロットによる頓挫したプロジェクト、ラディカル・ダンスの曲。 一連の ProjeKct の楽曲との差異化は難しい。
Waiting Man : King Crimson 1982/ 3/16
Bill Bruford
シモンズでブルーフォード一人が演奏する ” Waiting Man ”。
Fives : Robert Fripp 1992/12/13
Robert Fripp, Trey Gunn
シルヴィアン&フリップの 『 The First Day 』 レコーディング時のセッション。
Find Something Which Is Good For You : League of Gentlemen 1980/ 2/28
Robert Fripp, Barry Andrews, Sarah Lee, Johnny Toobad
リーグ・オブ・ジェントルメンのリハーサル。 テンポが遅めでオルガンとの絡みもあまり面白くないが、中間部でのフリップのギター・ソロは強烈である。
Bill Jeff And Robert : Robert Fripp 1981/ 1/ 6
Robert Fripp, Bill Bruford, Jeff Berlin
Discipline として活動する前、当時ブルーフォードと活動していたジェフ・バーリンを加えたセッション。 ブルーフォードがバーリンを推薦したがフリップが却下した、という話は良く聞いていたが、実際行われたセッションが確認できる本音源は貴重。
Non Loop Idea I, Non Loop Idea II : Robert Fripp 1979/ 9 / 9
Robert Fripp
フリップがアイディアを録音しておいたもの。 この後しばらくシリーズ化される。
Cage Dub : King Crimson 1994/ 4/20
Robert Fripp
Guitar
Adrian Belew
Guitar
Bill Bruford
Drums
Tony Levin
Bass
Pat Mastelotto
Drums
Trey Gunn
Warr Guitar
『 VROOOM 』 に収録されたものの、『 THRAK 』 に収録されること無く終わった ” Cage ” のヴォーカル無しヴァージョン。
Shall We Listen To That : Robert Fripp 1981/ 1/ 7
Robert Fripp, Bill Bruford, Jeff Berlin
フリップ、ブルーフォード、バーリンによる ”
Discipline ” のプロトタイプ。
画期的な楽曲、ではない。
Odyssey Studios : King Crimson 1982/ 3/20
Bill Bruford, Tony Levin, Adrian Belew
『 Beat 』 レコーディング時期のセッション。
タイトルとおり、フリップは参加していない。
画期的な楽曲、ではない。
Non Loop Idea III : Robert Fripp 1979/ 9/10
Robert Fripp
Non Loop Idea シリーズの3曲目。 所謂ロックンロールを演奏するフリップ。 それはそれで貴重かも。
People Remix : King Crimson 1994/10/31
Robert Fripp, Adrian Belew, Tony Levin, Bill Bruford, Pat Mastelotto, Trey Gunn
” People ” のリミックス・ヴァージョン。 パーカッションが忙しなく、アルバム収録ヴァージョンの方が聴きやすい。
Proto Punk : Robert Fripp 1992/12/11
Robert Fripp, Trey Gunn
シルヴィアン&フリップのセッションから収録されたもの。 後のクリムゾンの楽曲のモチーフが出てくる等、当時のフリップにとって、ガンとのセッションは色々なアイディアが閃く場であったと思われる。
(追加:2013年2月25日)