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Mr. Stormy's Monday Selections Vol. 10  -2021-

  1. The Sheltering Scape
  2. In The Wake Of Poseidon Greg Lake Vocals
  3. The Letters Robert Fripp Guitar
  4. Man With An Open Heart Edit
  5. Starless Featuring Mark Charig
  6. Robert And Trey Sus-tayn-Z
  7. Walking On Air Alt Take
  8. Cadence And Cascade Featuring Boz Burrell
  9. Book Of Saturday John Wetton
  10. I Have A Dream Featuring Adrian Belew
  11. Formentera Lady Instrumental Edit
  12. Indoor Games

 

The Sheltering Scape : King Crimsont      2018/10/15

  1. The Sheltering Scape

Robert Fripp - Guitar
Bill Bruford - Log Drum

異なる時代の音源を1つにしたパターン。
” The Sheltering Sky ” でビル・ブルーフォードが叩いていたパーカッションのパターンに、1997年6月19日のハートフォードの Meadows Music Theatre (現在の XFINITY Theatre )でのサウンドスケイプス、そして1981年7月のニューヨークの Washington Square Church でのギター・ソロを被せたもの。
面白いとは思うが、オリジナルの ” The Sheltering Sky ” の方がやっぱり好き。

 

In The Wake Of Poseidon : King Crimson       1970/ 3/ 4

  1. In The Wake Of Poseidon

Greg Lake  vocal

Wessex Studios 1970

” In The Wake Of Poseidon ” のグレッグ・レイクのヴォーカルを中心に取り出したテイク
中盤からメロトロンやアコースティック・ギター、コーラスが適度に聞こえてくるが、レイクのヴォーカルを深く味わうことができる。
また、この楽曲から、「 Stormy Monday Selection ( Occasional Series ) 」としてダウンロード・リリースされることになり、ダウンロード・ジャケットのパターンも変更される。 ただ、ダウンロード・アルバムとしては従来通り「 Mr Stormy's Monday Selection 」としてまとめられていく。

 

The Letters overdubs : King Crimson       1971/ 9/ 1

  1. The Letters overdubs

Robert Fripp  guitar

Command Studios, 1971

” The Letters ” のイントロのヴォーカル・パートのバックで、フリップが複数のギターを弾いていることが確認できるテイク。

 

Man With An Open Heart edit       1983/11/16

  1. Man With An Open Heart edit

King Crimson

Bearsville Studios, 1983

新たに編集された ” Man With An Open Heart ”
レヴィンのベースが前面に出てきてている一方、ブルーフォードのドラムはシンプルに、そしてギターは装飾音が中心になっている。 元アレンジを知っていればその違いを楽しむことができるが、単独で聴くと唐突感があると思う。

 

Starless ( featuring Marc Charig, cornet )

  1. Starless ( featuring Marc Charig, cornet )

Olympic Studios, 1974

” Starless ” のオリジナル・テイクは、メル・コリンズとイアン・マクドナルドのサックスをフィーチャーしているが、本テイクではマーク・チャリグのコルネットがフィーチャーされている。 ヴォーカルの裏メロとしてチャリグの演奏が見事に機能していることが判る。
また、この楽曲から 「 Stormy Monday Selection ( Occasional Series ) 」として録音時期を明確にしなくなっている。 従来も録音時期が不明確な楽曲や、複数テイクを1つにしたりしていたが、単独のダウンロード時のファイル名において年月日を定義付けしていた。 しかしこの楽曲から原則リリース日がファイル名に反映されていくことになる。

 

Robert And Trey Sus-tayn-Z

  1. Robert And Trey Sus-tayn-Z

Robert Fripp  guitar, Trey Gunn  tuch guitar

The Tracking Room, Nashville, 2002

『 The Power To Believe 』 のレコーディング・セッションでのフリップとガンによる演奏。
同作の「40th Anniversary Series ” にもボーナス・トラックとしてこの2人によるテイクが収録されているが、それとは異なる、あるいは別編集のテイクである。

 

Walking On Air, alternate take

  1. Walking On Air, alternate take

DGM Live の解説によると、” Walking On Air ” は 『 THRAK 』 のレコーディング開始段階においてライヴで演奏される機会が少なかったとのこと。 そのためか、レコーディング段階で曲としての完成度を高めていったらしく、オリジナル収録作品に至る試みを確認することができる。

 

Cadence And Cascade, ( featuring Boz Burrell )

  1. Cadence And Cascade, ( featuring Boz Burrell )

Backing Track, Wessex Studios Feb 1970
Vocals, Summit Studios March 1972

” Cadence And Cascade ” のスタジオでの演奏にボズのライヴでのヴォーカルを被せたテイク。
ライヴにおいてボズは同曲を雑に唄うことが多かったので若干の違和感は残るが、新たなスタジオ・テイクと言われればそんな気もする。 何でもありの Monday Selection だが、この試みは面白いと思う。

 

Book Of Saturday

  1. Book Of Saturday

John Wetton at the Night Watch Playback.

Hotel Intercontinental, London, September 13, 1997

『 Night Watch 』 がリリースされた際のイベントで、ジョン・ウェットンがアコースティック・ギターだけで演奏した ” Book Of Saturday ”。

 

I Have A Dream, ( featuring Adrian Belew )

  1. I Have A Dream, ( featuring Adrian Belew )

King Crimson

Studio Belew, Nashville 2000

” I Have A Dream ” については、” Larks' Tongues In Aspic Part IV ” のコーダとして、そしてエイドリアン・ブリューによる弾き語りがリリースされているが、本テイクはそれらとは異なるものとのこと。
DGM Live の解説によると、当初 ” Larks' Tongues In Aspic Part IV ” のコーダではなくイントロ・パートとして制作が進められたとのことだが、それはそれで完全版として聴いてみたいと思う。

 

Formentera Lady, ( Instrumental Edit )

  1. Formentera Lady, ( edit )

featuring : Mel Collins, Keith Tippett, Harry Miller, Ian Wallace, Wilf Gibson & string section

Command Studios, London, 1971

” Formentera Lady ” の編集ヴァージョン。
DGM Live の解説では、オリジナル・アルバムにはクレジットされていなかったウィルフ・ギブソンがヴァイオリンを弾いていることが明確に書かれており、更にデヴィッド・クロスが脱退した1974年段階でギブソンが後任のオファーを受け断ったことが、サラッと記載されていて驚く。

 

Indoor Games

  1. Indoor Games

King Crimson  Lizard Recording Sessions

Wessex Studios, London, 1970

” Indoor Games ” の別テイク。
VCS3がオリジナルに比べて多くフィーチャーされているが、効果音中心の使われ方でメイン・インストゥルメントにはなっていない。

 

(追加:2022年6月10日)