King Crimson Data Base
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Magazine Index / Robert Fripp Interview

1981

Rockin' On Vol.79    1981/10

Interviewer : 渋谷陽一
クリムゾン再結成時のインタビュー
民族音楽について、東洋と西洋における音楽認識の差について、クリムゾンの再結成について、ジョー・ストラマーと会ったことの感想について。
クリムゾンの再結成については、『 Discipline 』のオリジナルLPのライナー・ノーツにも同内容が記載されている。

ミュージック・ライフ Vol.432    1981/11

Interviewer : 渋谷陽一
クリムゾン再結成時のインタビュー
民族音楽について、東洋と西洋における音楽認識の差について、クリムゾンの再結成について、ジョー・ストラマーと会ったことの感想について。
クリムゾンの再結成については、『 Discipline 』のオリジナルLPのライナー・ノーツにも同内容が記載されている。

 

1982

音楽専科 Vol.628 Vol.79    1982/2

Interviewer : 渋谷陽一
クリムゾン再結成時のインタビュー
民族音楽について、東洋と西洋における音楽認識の差について、クリムゾンの再結成について、ジョー・ストラマーと会ったことの感想について。
クリムゾンの再結成については、『 Discipline 』のオリジナルLPのライナー・ノーツにも同内容が記載されている。

Rockin' On Vol.84    1982/3

Interviewer : 渋谷陽一
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
テクニックについての考え方、恐怖について、ミュージシャンにならなかった場合について。
ゲイリー・ムーア(当時”In The Court Of The Crimson King”と”21st Century Schizoid Man”をライブで演奏していたグレッグ・レイクバンドでギターを担当していた)と対面したときについて。「ゲイリー・ムーアに『死んでしまえ。お前の書いたギター・パートに大変苦労している』といわれた」
来日公演については「失敗であった」  

 

1986

Rockin' On Vol.131    1986/1

翻訳インタビュー ギター・クラフト、ニュー・スタンダード・チューニングについて。
『 Gone To Earth 』、『 The Lady Or The Tiger 』について。
ソロ・アルバムのリマスターについて。

 

1989

Rockin' On Vol.179    1989/4

ギター・クラフト、フリップ・フリップ(後のSunday All Over The World)について。
「『 Discipline 』を作るために後の2枚は作った」との発言有り。

 

1991

Rockin' On Vol.215    1991/7

Interviewer : 市川哲史
Sunday All Over The Worldの『 Kneeling At The Shrine 』発表後のインタビュー
1991年9月にクリムゾンが復活するとの宣言(日本プレスへの初のコメント)
Sunday All Over The Worldについて。トーヤとのおのろけ。

 

1992

Rockin' On Vol.224    1992/1

Interviewer : 市川哲史
『 The Essential King Crimson : Frame By Frame 』発表後のインタビュー
クリムゾンの新ラインナップについて(この時点ではエイドリアン・ブリューとトニー・レヴィンのみ公表する)
クリムゾンの歴史についての総括、クリムゾンのベスト3枚は『 In The Court Of The Crimson King 』、『 Red 』、『 Discipline 』であるとコメントあり。「ぼくのクリムゾン人生は悲惨の一語につきるよ」尚、同インタビューは「Rock Giants 70's」にも掲載されている。

belle musique d'aujourd'hui Marquee Vol.40    1992/1

Interviewer : 松本昌幸
『Kneeling At The Shrine』発表後のインタビュー
クリムゾンの新ラインナップについては答えず。
クリムゾン再結成を前に活発化してきた活動について、及び日本製器材に対する依存率が高いことについて。
尚、同インタビューは「MARQUEE別冊 キング・クリムゾン」にも掲載されている。

Rockin' On Vol.230    1992/5

Interviewer : 市川哲史(デヴィッド・シルヴィアンとの対談形式)
シルヴィアン&フリップでの初来日時のインタビュー
シルヴィアン&フリップとしてのプロジェクトに至る契機、プロジェクトの現状について。
尚、同インタビューは「Rock Giants 80's」にも掲載されている。

 

1993

Crossbeat Vol.56    1993/1

Interviewer : 米田実
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットでの来日時のインタビュー
ロバート・フリップ・ストリング・クインテット、シルヴィアン&フリップについて、『 The Great Deceiver 』について、この時点でのクリムゾンのメンバーについて(全部で5人、内過去のメンバーが3人)
尚、同インタビューは「MARQUEE別冊 キング・クリムゾン」にも掲載されている。

Rockin' On Vol.244    1993/2

Interviewer : 渋谷陽一
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットでの来日時のインタビュー
「キング・クリムゾン」という名前をバンドにつけることについて。
『 Discipline 』のポピューラー・ミューックへの影響力について。
「シニカルであることは死を意味する。」

Guitar Magazine Vol.173    1993/2

ロバート・フリップ・ストリング・クインテットでの来日時
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットについて、『 The Great Deceiver 』について、クリムゾンについて。

Player Vol.325    1993/3

Interviewer : 川上啓之
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットでの来日時
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットについて、ディシプリン・レコード(当時)について、ギター・クラフト、ニュー・スタンダード・チューニングについて、使用中のギターについて、クリムゾンについて。

belle musique d'aujourd'hui Marquee Vol.46    1993/2

nterviewer : CHIHIRO.S / 松本昌幸
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットでの来日時
ロバート・フリップ・ストリング・クインテットについて、『 The Great Deceive r』について、EGレコード争いについて、ZOOMのエフェクターについて。この時点でのクリムゾンのメンバーについて(全部で5人、内過去のメンバーが3人)尚、同インタビューは「MARQUEE別冊 キング・クリムゾン」にも掲載されている。

Rockin' On Vol.252    1993/8

Interviewer : 市川哲史
『The First Day』発表後のインタビュー
シルヴィアンとのコーポレーションのきっかけから、来日公演、そして 『 The First Day 』 の発表まで。
シルヴィアンとの関係が「師弟関係」であることを否定。

belle musique d'aujourd'hui Marquee Vol.51    1993/11

Interviewer : 松本昌幸
シルヴィアン&フリップでの再来日時
シルヴィアン&フリップ、ストリング・クインテット、クリムゾンについて。

Rockin' On Vol.256    1993/12

Interviewer : 市川哲史
シルヴィアン&フリップでの再来日時のインタビュー
EG、ヴァージン、BMGとの訴訟から、ディシプリン・レーベル(当時)主宰まで。
ORB、GRID コーポーレーション、フリップ&イーノについて。クリムゾンの再結成について。 

 

1994

Guitar Magazine Vol.185    1994/1

シルヴィアン&フリップで2度目の来日時
シルヴィアン&フリップ、ストリング・クインテットについて、クリムゾンがリハーサル中であること(ドラムはジェリー・マロッタ)

Crossbeat Vol.77    1994/10

Interviewer: 広瀬陽一
『 VROOOM 』発表後のプロモーション来日時のインタビュー
 フリップの作曲方法と夏目漱石の小説の登場人物の共通性を挙げるインタビュアー、ながすフリップ。

belle musique d'aujourd'hui Marquee Vol.56    1994/10

Interviewer : 松本昌幸
『 VROOOM 』発表後のプロモーション来日時
再結成までのいきさつドラマーの交代は、「ジェリー・マロッタとのリハーサルがクリムゾンではなかった」ことと、「ビル・ブラフォードがEGのマネージメントからはずれた」ことによる。ニューヨーク、東京のアンダーグラウンド・シーンとクリムゾンの方向性が似ていることを指摘するインタビュアー、ながすフリップ。
尚、同インタビューは「MARQUEE別冊 キング・クリムゾン」にも掲載されている。

Rockin' On Vol.269    1994/11

Interviewer : 渋谷陽一
『 VROOOM 』発表後のプロモーション来日時のインタビュー
再結成までのいきさつ。
メタル・クリムゾンであることの必然性、他のプログレ・バンドの再結成との違いについて。

Player Vol.346    1994/11

Interviewer : 堀田芳香
『 VROOOM 』 発表後のプロモーション来日時
「A Letter from Mr. Fripp」の日本語訳あり。

 

1995

AERA Vol.370    1995/4/10

表紙もフリップ
表紙の説明は「ギター演者 ロバート・フリップ」。

 

1998

Marquee Vol.7    1998/7

Interviewer : 松本昌幸
ProjeKctでの来日時
クリムゾンの音楽とテクノ、クラブ・シーンとの共通性を指摘するインタビュアー、フリップはノーコメント。
「35歳から45歳の白人男性で、髪が薄くメガネをかけてしかめっ面をしている人間をクリムゾン・ゲットーという」そうです。

 

1999

SPA! Vol.2636    1999/3/31

Interviewer : 伊藤英嗣
1999年2月のプロモーション来日時
インディー・レーベルが音楽業界のもう一つの流れとなっていることについて、アメリカのメジャー・レコード会社の契約書の「地域条項」に宇宙が入っていることについて。

Rockin' On Vol.340    1999/5

Interviewer : 遠藤利明
1999年2月のプロモーション来日時のインタビュー
母親が 『 宮殿 』 のTシャツを着て踊っていたこと、オリジナル・メンバーでの再結成話にスディーヴ・ハケットを推薦したこと、トーヤとののろけ話等。

Player Vol.399    1999/5

Interviewer : MASATO KATO
1999年2月のプロモーション来日時
デジタル・レコーディングの進歩について、スティックを個人所有していること、『 Live Groove 』 の無演奏部分について。
プレイヤー誌の読者へのメッセージとしては、「 プロなど目指さず趣味にしておきなさい 」

Burrn! Vol.197    1999/5

Interviewer : Taka Okubo
1999年2月のプロモーション来日時
ヘヴィメタ好きの子供に薦めるアルバムは 『 Red 』 であること、日本でポール・ギルバートのコンサートを観たこと、G3でアメリカを廻ったこと、スティーヴ・ヴァイの 『 Passion And Warfare 』 が大好きであること。

CDジャーナル    1999/5

Interviewer : 大鷹俊一
1999年2月のプロモーション来日時のインタビュー
プロジェクトについて、クリムゾンとの関連性について、過去にこだわるファンについて等。

Guitar Magazine Vol.252    1999/6

Interpretation : Mariko Kawahara
1999年2月のプロモーション来日時
プロジェクトについて、クリムゾンのライブ音源のリリースについて。メイン・ギターはフェルナンデスのレス・ポール・タイプで、ギター・アンプはシンセ・ギターの音に適していないため使用していないとのこと。

beatleg Vol.3    1999/6

Interviewer : Fumiya Nakahara, Kazuhisa Shiromi, Kiyotaka Yokoseki
1999年2月のプロモーション来日時のインタビュー
海賊盤に対して、感情露わに敵意をむき出しにするフリップ。 非論理的な内容を論理的に話そうとするフリップ。ここ何年かのフリップのインタビュー等のなかで、ピカイチのおもしろさ。

ストレンジ・デイズ Vol.2

Interviewer : 岩本晃市郎
1999年2月のプロモーション来日時
日本の印象、1973年のミラノでの公演について、等。

Marquee Vol.12

Interviewer : 松本昌幸
1999年2月のプロモーション来日時
クリムゾンの今後について、ブルーフォード、レヴィンの2人について。

Euro-Rock Press Vol.2

Interviewer : 川上史郎
1999年2月のプロモーション来日時
ボズにベースを教えたかどうかと、その答え(4行! でも貴重)

 

2000

レコード・コレクターズ Vol.207    2000/1

Interviewer : 松山晋也
1999年2月のプロモーション来日時
プロジェクトについて、信念について

SPA! Vol.2691    2000/5/17

Interviewer : 武田了
2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時
Bootleg TV について。日経エンタティメントとインタビューの元ネタは多分一緒。

ストレンジ・デイズ Vol.9    2000/5

Interviewer : 岩本晃市郎、吉田香織
2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時
『 The ConstruKction of Light 』 について、クリムゾンとプロジェクトの関係について、クリムゾンの影響があると思えるバンドについて、アーカイヴ・シリーズについて。 
予算問題がクリアになれば、日本でもサウンドスケイプ公演をするとのこと。 呼ばれればフジ・ロック・フェスティバルでも演奏するなどと言っているんだから、お願い、だれかスポンサーになって!

Rockin' On Vol.360    2000/6

Interviewer : 鈴木善之
2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時のインタビュー
プロジェクトについて、最新のテクノロジーを導入することについて。
97年のクリムゾンとしてのリハーサルが何故失敗したかについて、『 The ConstruKction of Light 』 について、エンジニアについて。
98年の再結成話がぽしゃったことについて。

Guitar Magazine Vol.264    2000/6

Interpretation : Mariko Kawahara 2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時 ギター雑誌に記事を書くことについて、プロジェクトについて、『 The ConstruKction of Light 』 について使用機材の詳細を含め説明。 ” Fracture ” と ” Fractured ” が自らにとって最も難しい曲であることについて。  同曲を演奏できるように練習します、とよいしょしたインタビュアーには、練習しないことを勧めた上に、「 自分の生き方をみつけなさい 」

Player Vol.412    2000/6

Interviewer : MASATO KATO
2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時
『 The ConstruKction of Light 』 について、クリムゾンとプロジェクトの関係について、コレクターズ・クラブについて。 
ミュージシャンを志望する人にとどめを刺す。「 母親に聴かせて気に入ってもらえなかったらあきらめろ 」 

Euro-Rock Press Vol.5

Interviewer : Chisato S、宮坂聖一
2000年3月のBootleg TVと 『 The ConstruKction of Light 』 のプロモーション来日時
『 The ConstruKction of Light 』 について、クリムゾンとプロジェクトの関係について。パットのドラミングについての解説がちょっと珍しい。

Euro-Rock Press Vol.6

Interviewer : Chisato S、宮坂聖一
Vol.5 の続き
映画「ニューロマンサー」用に構想された ” 太陽と戦慄パート IV ” と 『 The ConstruKction of Light 』 収録された同曲の違いについて、ブリューの歌詞について、テクノロジーについて。

 

2002

ストレンジ・デイズ Vol.39    2002/11

Interviewer : 松井巧
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
『 しょうがない 』 というタイトルの意味するところ、及びその内容について、ブルーフォードとレヴィンについて、メタルについて、21st Century Schizoid Band について、イーノとのレコーディングについて。コンパクトにまとめられているが、この時期確認しておきたいことが全て網羅されている秀逸なインタビュー。

sabra Vol.68    2002/11/28

Interviewer : Masayuki Taniguchi ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時 『 しょうがない 』 というタイトルの意味するところ、及びその内容について、普段聴いている音楽について、クレイグ・アームストロングによる ” Starless ” のカヴァーについて。 冒頭フリップに対して「貴族のような~」などと発言したり、インタビュアーのわざとらしさがちょっと鼻につく。

PROSOUND Vol.112    2002/12

Interviewer : 鈴木賢一
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
『 しょうがない 』 というタイトルの意味するところ、『 しょうがない 』 においてマスタリングにSADiEを、ギターのレコーディングにLogic Audioをしようしたことについて、サラウンド・サウンドについて、SACDについて。音楽誌とは異なるインタビューでありながら、大変興味深い。

 

2003

The Dig Vol.35    2003 winter

Interviewer : 廣瀬 融
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
ヌーヴォ・メタルについて、『 しょうがない 』 と 『 The Power To Believe 』 について、ライヴ・アルバムのリリースについての考え方、EGとの法廷闘争について、レコード会社の移籍について。EGとの法廷闘争についての内容は、ロイズ保険との関わりも含め貴重。

Rockin' On Vol.310    2003/1

Interviewer : 鈴木善之
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時のインタビュー
ヌーヴォ・メタルについて、TOOLとジョン・ポール・ジョーンズとのツアーについて、マシーンのプロデュースについて、パーカッションのサウンド処理について。
『 The Power To Believe 』 リリースのタイミングに掲載を合わせたかったのはわかるが、ちょっとね。 

レコード・コレクターズ Vol.255    2003/1

Interviewer : 大鷹俊一
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
『 Earthbound 』 と 『 USA 』 の CD化について、『 しょうがない 』 と 『 The Power To Believe 』 について、ヌーヴォ・メタルについて、イーノとの作品への参加について等。

Player Vol.443    2003/1

Interviewer : TOMOYUKI YAMAZAKI
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
現代の音楽シーンにどれだけ接しているかについて、TOOLとジョン・ポール・ジョーンズとのツアーについて、『 しょうがない 』 というタイトルの意味するところ、及びその内容について、ヌーヴォ・メタルについて、21stセンチュリー・シキッツォイド・バンドについて。

ストレンジ・デイズ Vol.42    2003/2

Interviewer : 岩本晃一郎
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
『 The Power To Believe 』 について、マシーンの起用について、『 Ladies Of The Road 』 について、1969年のハイド・パークでのライヴについて。

Young Guitar Vol.485    2003/2

Interviewer : 森 岳史
ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時
『 しょうがない 』 と 『 The Power To Believe 』 について、ブルースをプレイすることについて、ブリューとのギターのからみについて。
VG-8 や VG-88 の使用はやめたとのこと。

CDジャーナル Vol.443    2003/1

Interviewer : 松山晋也 ユニバーサルへの移籍及び 『 Happy With What You Have To Be Happy With 』 のプロモーションのための来日時 インタビュアー個人の意見とインタビューの一部を組み合わせた一時代前に散見した記事。

 

2012

Crosbeat Vol.348    2012/6

『 FM fan 』誌1984年10号に収録されたインタビューの抜粋再収録。

 

2013

THE DIG present プログレッシヴ・ロック featuring 太陽と戦慄    2013/2

MOJO誌のインタビューの翻訳
ユニバーサルは僕に、ツアー2~3年相当の稼ぎを超える借りを作ったんだ
クリムゾンは並外れていた。メンバーのほとんどが、本来の自分になれる唯一の場所だったからだ
それは特別な時間だった。イギリス人の若者3人、みんなそろって中途半端な時間と場所にいて、人生の過渡期にいたんだよ
<ウェイヴ>は、今まで僕が演奏した作品の中で、誰が聞いても一番の出来だ。いつも心を奪われる
フリッパートロニクスとサウンドスケープのことで今まで決して語られなかったことがある。それは音楽で表現した能動的反射だということだ

 

2014

Rockin' On Vol.557    2014/5

0 Masterpieces of Progressive Rock の特集と併せて、フリップのインタビューを2本掲載
1973年の 『 NME 』 誌に掲載されたものと、1991年の来日 『 Rockin' On 』 誌に掲載されたものの再録。 特に前者においては、女性、及び女性関係について多く言及している。
ちなみに、同誌の表紙にフリップが掲載されるのは、今号が初。

 

2018

Rockin' On Vol.612    2018/12

翻訳インタビュー。
キング・クリムゾンを再結成した理由、グルジェフについて、自身のソロ・アルバムについて、音楽業界について。
音楽業界について考えるよりも、デザートを何にするか考えている時間の方が多い、とのこと。

来日公演の見どころについて大鷹俊一さんの解説。