Rockin' On Vol.82 1982/ 1
ロバート・フリップの日記
リーグ・オブ・ジェントルマンからクリムゾン再結成まで(1981年3月11日から4月9日まで)
『 The Essential King Crimson : Frame By
Frame 』
のブックレットと重複しているところもあるが、何故か同日でも別内容が記載されているところもある。
デヴィッド・シルヴィアンのインタビュー
翻訳インタビュー
日本に移住したい。
ミュージック・ライフ Vol.436 1982/ 2
日本庭園の紅葉の水面に立つ4人の写真
ロバート・フリップと松岡正剛の対談
フリップに「音楽というのは、沈黙のワインを蓄えているワイン・グラスである」と好き勝手に言わせてしまっている。 当時のフリップの神秘性を増長させるには充分な内容だが、音楽的な話に持っていってほしかった内容。
ビル・ブルッフォードのインタビュー
Interviewer : 北村昌士
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
クリムゾン解散期間のフリップとの関係について、現行クリムゾンについて。
エイドリアン・ブリューのインタビュー
Interviewer : 伊東みのる
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
ソロ・アルバムについて、トーキング・ヘッズについて。クリムゾンについてのコメントなし。。
ロッキンf Vol.70 1982/ 2
グレッグ・レイクのインタビュー
翻訳インタビュー
『 Greg Lake 』 発表後のインタビュー
ELPの解散について、ニューアルバム・ニューグループについて、ボブ・ディランの曲をレコーディングしたことについて。
「この世で一番大切なものは愛」
エイドリアン・ブリューのインタビュー
Interviewer : 伊藤銀次
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
音楽キャリアについて、クリムゾンへの参加について、フィードバックを中心としたギター演法について。
インタビュアー側の趣旨に添って 「 トリッキーな音を出すギタリスト 」
として答えていたことが、Discipline Crimson
に対する批判要素の一つになっていたことが理解できるインタビュー。
来日公演のカラー写真もあり。
音楽専科 Vol.628 1982/ 2
ロバート・フリップのインタビュー
Interviewer : イリヤ (
ジューシィ・フルーツ )
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
実は固い人ではない、というスタンスでまとめようとしている雑誌サイドの意向が強引だが、イリヤの肩に手をまわす場面もあり、やっぱりフリップはスケベであったことが確認できる貴重なインタビュー。
コンサートには何も期待してはいけないこと、良いパフォーマーについて、ゴダールの映画に出演するためのオーディションを受けたことについて、メガネとコンタクトを併用していることについて。
ビル・ブルッフォードのインタビュー
Interviewer : 神尾明朗
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
クリムゾンの再結成について、バンドの中での役割等。
キング・クリムゾンのコンサート・レポート
1981/12/9 渋谷公会堂 セットリストあり。
記事とは別にカラー見開き1ページで、コンサートの写真あり
来日公演のカラー写真もあり。
Rockin' On Vol.83 1982/ 2
ロバート・フリップとジョー・ストラマーの対談
あまりかみ合っていないところが楽しい。
JS:「ぼくはフリップのように生まれながらのミュージシャンではない」
RF:「私は音痴でリズム感もない」
JS:「ぼくは合唱団から追い出された」
RF:「私は合唱団にすら入れてもらえなかった」
Rockin' On Vol.84 1982/ 3
ロバート・フリップのインタビュー
Interviewer : 渋谷陽一
クリムゾンとして初来日時のインタビュー
テクニックについての考え方、恐怖について、ミュージシャンにならなかった場合について。
ゲイリー・ムーア(当時”In The Court Of The Crimson
King”と”21st Century Schizoid
Man”をライブで演奏していたグレッグ・レイクバンドでギターを担当していた)と対面したときについて。「ゲイリー・ムーアに『死んでしまえ。お前の書いたギター・パートに大変苦労している』といわれた」
来日公演については「失敗であった」
キング・クリムゾンのコンサート・レポート
1981/12/9 渋谷公会堂
ブリューが ” Red ” 演奏前に「あーかー」とMCしたことについて
ミュージック・ライフ Vol.437 1982/ 3
グレッグ・レイクのインタビュー
Interviewer : 林洋子
ELPの崩壊について、ゲイリー・ムーアと演奏することになったことについて、グレッグ・レイク・バンドについて。
エイドリアン・ブリューの紹介記事
土屋昌巳によるエイドリアン・ブリューの紹介記事。
トーヤのモノクロ・グラビア
Rockin' On Vol.88 1982/ 7
ジョン・ウェットンのインタビュー
Interviewer : 広瀬陽一
ASIA結成後の電話インタビュー
ASIA結成の経緯。
「(当時)再結成したクリムゾンは、クリムゾンではない。アメリカ人が2人もいる」
デヴィッド・シルヴィアンのインタビュー
翻訳インタビュー
JAPANの解散を示唆。
Fool's Mate Vol.22 1982/ 7
ブライアン・イーノとアムビエント・ミュージック 耳と文化の生態系革命
1982/4/24付のニュー・ミュージカル・エクスプレス掲載のイーノの発言を引用しながらの、北村昌士によるイーノ論
指田英二構成によるブライアン・イーノの歩み
ロッキンf Vol.76 1982/ 7
ジョン・ウェットンのインタビュー(ASIAのメンバー全員と)
全米ツアー前のフィラデルフィアでのリハーサル会場でのインタビュー
メンバーとの関係、ライヴの展望、新曲について
「古い曲をプレイするつもりはない」
Wood Stock Vol.3 1982/ 7
『 Larks' Tongues In Aspic 』、『 Starless And Bible Black 』、『 Red 』 の訳詞。
Wood Stock Vol.4 1981/10
『 In The Court Of The Crimson King 』、『 In The Wake Of Poseidon 』 の訳詞。
Rockin' On Vol.91 1982/10
ダリル・ホールのインタビュー
翻訳インタビュー
『Sacred Songs』についてのコメントあり。
Rockin' On Vol.93 1982/12
ブライアン・イーノのインタビュー
翻訳インタビュー
『 On Land 』 について、ゴスペルについて。
11VCO 1982/12
ビル・ブルッフォードの器材
概論、キットについての他に、フェイバリット・ドラマー、フェイバリット・ベーシスト、一緒に演奏してみたいミュージシャン、ドラマーとしての最大の苦労について。
トニー・レヴィンの器材
概論、ベース、弦、アンプ、エフェクターについての他に、自分のベスト・ライブ・コンサート、フェイバリット・ベーシスト、自分のベスト・レコード、フェイバリット・レコード、フェイバリット・ドラマー、一緒に演奏してみたいミュージシャンについて。