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- The Introduction ( Fillmore West 15th December 1969 )
- 21st Century Schizoid Man
The King Crimson Big Band : Schizoid Men. 20 Players in search of a Common Downbeat.
- Astounding Revelations Pt. 1
( THRAK Electronic Press Kit. Real World 1994. Adrian Belew, Bill Bruford, Pat Mastelotto
)
- Form No.2 KCVII
( String Arrangement & Produced by The Vicar )
- Astounding Revelations Pt. 2
( THRAK Electronic Press Kit. Real World 1994. Robert Fripp, Tony Levin, Bill Bruford,
Trey Gunn )
- Improv / Tomorrow Never Knows ( Warsaw June 10th 2000 )
- Shocking Confessions
( Epitaph Playback. London. arch 15th 1997. Greg Lake, Michael Giles, Ian McDonald )
- Steinberger Melody (Champaign - Urbana January 1983 )
- The Terrifying Tale fo Thela Hun Ginjeet, featuring
i ) Robert Fripp : Venal Leader (Iater Heartless & Raging ) Promotes (Warner Bros
Office, NYC, 1981 )
ii ) Adrian Belew : Shaking Artist ( Basing St. Studios May 1981, as featured on the album
" Discipline " )
iii ) Thela Hun Ginjeet ( Philadelphia July 30th 1982 )
- Starless & Bible Black US Radio Advert 1974
The Unfettered Truth
- Improv : Brescia (20th March 1974 )
先行きのわからなくなってきた Lineup VII
の北米ツアーで販売された、ツアー・ボックス。 DGM Live
の通販でも売り出された。
40周年記念と題されているもののその歴史が満遍なくカヴァーされているわけではなく、現編成の音源だけが収録されているわけでもなく、The
King Crimson Big Band が唯一最大のウリかもしれない。
パッケージ内でアナウンスされていたボーナス・トラック( 2008年8月15日の
” Sleepless ” ) は、現在(2008年12月10日)でも DGM Live
内で公開されている。
- ” The Introduction ” は、『 Epitaph 』
に収録されている、1969年12月15日の Fillmore West
でのバンド紹介部分。
DGM Live では、12月15日には公演が無かったことになっているが、ここでは
『 Epitaph 』 のクレジット通りとなっている。
- The King Crimson Big Band による ”21st Century Schizoid Man ”
は、本作品のハイライト。 ライヴ・トラックを重ね合わせ、20人が同時に演奏している。 『
deja VROOOM 』 に収録された ” 21st Century Schizoid BAND ” や、『 Ladies Of
The Road 』 に収録された ” Schizoid Men ”
と同じくらい馬鹿馬鹿しいけど魅力的な企画。
- ”Astounding Revelations Pt. 1” は、THRAK Electronic Press Kit
からの音声版その1。
- ” Form No.2 ” は、『 The 21st Century Guide To King Crimson Vol.2
1981-2003 』 に収録されていた ” Form No.1 ”
の続編。 ただ楽曲としての完成度は劣る。
- ”Astounding Revelations Pt. 2” は、THRAK Electronic Press Kit
からの音声版その2。
- ” Improv / Tomorrow Never Knows ”
は、ビートルズのカヴァー。 『 Heavy ConstruKction 』
に収録されたテイクには、本テイクの一部が使われている。
- ” Shocking Confessions ” は、『 Epitaph 』
リリース時に行われてイベントの音声を収録したもの。
- ” Steinberger Melody ” は、KCCCの21作品目としてリリースされた
『 Champaign - Urbana Sessions 1983 』 に収録されていた楽曲。
- ” The Terrifying Tale fo Thela Hun Ginjeet ”
は、フリップ、ブリューと続き、最後は1982年7月30日のフィラデルフィアでの演奏。
- ” Starless & Bible Black US Radio Advert 1974 ” は、DGM Live
で公開されていたもの。
- ” Improv : Brescia ” は、DGM Live
からダウンロード販売されている 1974年3月20日の音源から、インプロとその後に続く
”Starless ” の始まりの部分をつなげたもの。
- 隠しトラックとして、”21st Century Schizoid Man ”
のアコースティック・ヴァージョンが最後に収録されている。 ただし、演奏者は不明。
(追加:2008年12月10日)