Live in Japan 1995 - The Official Edition -2010-
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- Circular Improv / サーキュラー・インプロヴィゼイション
- VROOOM VROOOM / ヴルーム・ヴルーム
- Frame By Frame / フレーム・バイ・フレーム
- Dinosaur / ダイナソー
- One Time / ワン・タイム
- Red / レッド
- B'BOOM / B’ブーム
- THRAK / スラック
- Matte Kudasai / 待ってください
- Three Of A Perfect Pair / スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー
- VROOOM / ヴルーム
- Coda : Marine 475 / コーダ・マリーン４７５
- Sex Sleep Eat Drink Dream / セックス・スリープ・イート・ドリンク・ドリーム
Music by King Crimson, Words by Adrian Belew
except,
(6) Fripp
- Improv : Two Sticks / インプロヴィゼイション：トゥー・スティックス
- Elephant Talk / エレファント・トーク
- Indiscipline / インディシプリン
- Prism / プリズム
- Talking Drum / トーキング・ドラム
- Larks' Tongues In Aspic Pt II / 太陽と戦慄パートII
- People / ピープル
- Walking On Air / ウォーキング・オン・エアー
- Tokyo Prelude / 東京プレリュード
Music by King Crimson, Words by Adrian Belew
except,
(4) Favre
(6,9) Fripp
(5) Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Muir
Personnel :
Adrian Belew guitar, voice
Robert Fripp guitar, soundscapes
Trey Gunn touch guitar
Tony Levin basses, Stick
Pat Mastelotto acoustic and electronic drums and percussion
Bill Bruford acoustic and electronic drums and percussion
1995年10月5/6日の日本公演を収録した本アルバムは、海賊盤対策としてリリースされたものである。 シド・スミスによるライナーによると、海賊盤の元になったDVD
『 deja VROOOM 』
のマスター・テープからステレオ・ミックスしているとのことで、この辺りの仕事の丁寧さは素晴らしいと思う。 KCCC
や DGM Live Library
からライヴ音源が大量にリリースされたいる状況であるため目新しさこそ無いが、元々演奏も充実しており良質な作品に仕上がっている。
本作品の日本盤の帯に、「
注意！ 本ライブ・アルバムの音源はごく一部を除き DVD 『
デジャ・ブルーム 』
と同音源です。別マスターではありません。特に DVD 『
デジャ・ブルーム 』
を既にお持ちの方は購入の際にご注意ください。 」
と記載されている。 わざわざ注意書きをする必要がどれくらいあるのかよくわからないが、本作品を購入するかどうかの判断基準は、音源の違いの確認ではなく、本作品を手元に置きたいと思う衝動があるかどうかだと思う。 それよりも
「 ブルーム 」
はやめて欲しい。 過去の日本語表記はもちろん、本作品での曲目表記と同じ
「 ヴルーム 」 にしてほしかった。
（追加：2010年9月10日）