Robert Fripp : guitar, mellotron, Peter's Pedal Harmonium and sundry
implements.
Mel Collins : flute, bass flute, saxes and vocals.
Boz : bass guitar, lead vocals and choreography.
Ian Wallace : drums, percussion and vocal.
Peter Sinfield : words, sounds and visions
Featured players
Keith Tippett : piano.
Paulina Lucas : soprano.
Robin Miller : oboe.
Mark Charig : cornet.
Harry Miller : string bass.
Produced by King Crimson
『 Lizard 』
リリース後のハスケルの脱退によりライブ活動を行えなくなったクリムゾンは、ヴォーカル探しから始めることになる。 フリップの言っていることがどこまで本当かはわからないが、ブライアン・フェリー
( 不合格 )、イアン・ウォーレス (
不合格後、ドラマーであることがわかりマッカロックを解雇して採用
)
も参加したオーディションの結果、ボズを採用することになる。(
合格後ベースをフリップが教える )
1971年4月12日にフランクフルトで1年半弱ぶりにライブを行ったクリムゾンは、6月2日までツアーを行った後、本作品のリハーサルとレコーディングを開始した。 その後イギリス内でのツアーと平行してレコーディングは続けられ、12月3日にリリースされている。
本作品リリース時に行われていたアメリカ・ツアー後に、シンフィールドは脱退し、フリップとシンフィールドのコラボレーションはここで終了することになる。
尚、現行の The Definitive Edition ではカットされているものの、”
Islands ”
の後にリハーサルの音がノン・クレジットで短く収録されている。 『
Frame By Frame 』
においても追加収録されているが、実際の所たいした音源ではない。(
King Crimson 30th Anniversary Edition にて再復活)