King Crimson Data Base
    Pickup Albums

Break Every Rule : Tina Turner

  • 1986年 Album
  1. Typical Male
  2. What You Get Is What You See
  3. Two People
  4. Till The Right Man Comes Along
  5. Afterglow
  6. Girls
  1. Back Where you Started
  2. Break Every Rule
  3. Overnight Sensation
  4. Paradise Is Here
  5. I'll Be Thunder
  • 『 Private Dancer 』 の大ヒットから続いたティナ・ターナー黄金期の作品。
    実際には、『 Private Dancer 』 のセールスには程遠いし、ソウルとロックが見事に融合した内容から大味なヴォーカル・アルバムに成り下がっている。
    本作品には、デヴィッド・ボウイの 『 Tonight 』 のタイトル曲にティナ・ターナーが参加した流れから、ボウイによる楽曲 ” Girls ” が収録されている。 後に日本語ヴァージョンを含めボウイによってセルフ・カヴァーもされる同曲だが、残念ながらオリジナルの段階で魅力の無さが露呈しており、アルバム全体の曖昧さを増長させている。
    一番最初にボウイの日本語ヴァージョンを聴いたときに、日本語で唄ってるからしょうがないんだと思い込もうとしたが、その後ボウイによる英語ヴァージョン、そしてティナ・ターナーによるオリジナルを聴いた段階で、そんな思い込みも無駄になってしまった。
    (追加:2021年1月10日)

 

Never Let Me Down : David Bowie

  • 1987年 Album
  1. Day-In Day-Out
  2. Time Will Crawl
  3. Beat Of Your Drum
  4. Never Let Me Down
  5. Zeroes
  6. Girls ( Japanese Version )
  7. Glass Spider
  8. Shining Star ( Makin' My Love )
  9. New York's In Love
  10. '87 And Cry
  11. Too Dizzy
  12. Bang Bang
  • guitar, guitar synthesizer    Carlos Alomar
    keyboards, drums, bass    Erdal Kizilcay
    lead guitar    Peter Frampton
    additional guitar and keyboards    David Bowie
    additional bass    Carmine Rojas
    mellotron, moog, harmonica    David Bowie
    piano    Phillipe Saisse
    tamborine    David Bowie, Carlos Alomar
    percussion    Crusher Bennett
    trumpet    Laurie Frink, Erdal Kizicay, Earl Gardner
    flugelhorn   Earl Gardner
    The Borneo Horns
    ....

  • LPからCD移行期にリリースされた 『 Never Let Me Down 』 にはフォーマットによって収録数の長さが異なっていたり、日本盤には ” Girls ( Japanese Version ) ” が収録されていたり、再発移行 ” Too Dizzy ” が収録されなかったりと、色々な違いがある。 とりあえず1987発売の日本盤の LP と CD を揃えていればそこそこに抑えることができる。
    違う、こんなことを言いたいんじゃない。 言いたいんじゃないけど本題を避けたい思いが上回ってしまう。
    ......頑張る。
    どうしょうもない作品である。 個々の楽曲にも、アレンジにも魅力が無いし、ボウイのヴォーカルにも惹かれるところが無い。 『 Tonight 』 には ” Loving The Alien ” 等ボウイの代表曲と言っても過言ではない名曲も含まれていて、作り込み不足で収録したと思われる捨て曲さえ無ければ愛すべき作品であった。 しかし本作品は、時間をかけても捨て曲レベルの楽曲しかできなかった当時のボウイの状況が顕になっているのが悲しい。
    エンターテインメントを追求した結果、周囲のビック・ビジネスに巻き込まれてしまったことが、本当に残念である。
    (追加:2021年1月10日)

 

Never Let Me Down - Special CD : David Bowie

  • 1988年 Album
  1. Never Let Me Down ( Extended Dance Remix )
  2. Never Let Me Down ( 7" Remix Edit )
  3. Never Let Me Down ( Dub )
  4. Never Let Me Down ( a cappella )
  5. Never Let Me Down ( Instrumental )
  6. '87 And Cry ( Single version )
  • 『 Never Let Me Down 』 のタイトル曲のリミックス集。
    そもそもが大味の楽曲だっただけに、それに手を加えても、差し引いても印象は余り変わらない。 この時期に限らずボウイは、自身の楽曲のリレコーディングには取り組んでも、リミックス自体には興味が無かったように思える。
    (追加:2021年1月10日)

 

Glass Spider ( Live Monreal '87 ) : David Bowie

  • リリースは2017年
  1. Up The Hill Backwards
  2. Glass Spider
  3. Day-In Day-Out
  4. Bang Bang
  5. Absolute Beginners
  6. Loving The Alien
  7. China Girl
  8. Rebel Rebel
  9. Fashion
  10. Scary Monsters ( And Super Creeps )
  11. All The Madmen
  12. Never Let Me Down
  1. Big Brother
  2. '87 And Cry
  3. "Heroes"
  4. Sons Of The Silent Age
  5. Time Will Crawl / Band Instruction
  6. Young Americans
  7. Beat Of Your Drum
  8. The Jean Genie
  9. Let's Dance
  10. Fame
  11. Time
  12. Blue Jean
  13. Modern Love
  • David Bowie - vocals, guitar
    Peter Frampton - guitar
    Carlos Alomar - guitar
    Carmine Rojas - bass guitar
    Alan Childs - drums
    Erdal Kizilcay - keyboards, trumpet, congas, violin
    Richard Cottle - keyboards, saxophone

  • Recorded live at the OLIMPIC STADIUM, MONTREAL, 30th August, 1987

  • 『 Never Let Me Down 』 リリース後に行われたツアーの中から、モントリオールでの演奏を収録した作品。
    まぁ改めての確認に過ぎないが、この時期のデヴィッド・ボウイのツアーは、ライヴというより音楽ショウである。 是非の話ではなく、ボウイが目指していたのはエンターテインメントの世界での成功であり、所謂ロックには興味を失っていたに過ぎない。
    そんなショウを収めた作品だけに” ”Heroes” ” や ” Scary Monsters ” のギターが情けないとか真剣に考えるだけ野暮である。 ただ間違っても、音だけだと判らない世界が映像を観れば判るのではないか、などと血迷って映像作品を観たりしない方が良いと思う。 絶望感に苛まされるだけである。
    (追加:2021年1月10日)

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