King Crimson Data Base
    Toyah Discography

1978

Jubilee Cert. X / The Outrageous Soundtrack From The Motion Picture

Jubilee (1978 Film)


  1. Deutscher Girls : Adam And The Ants
  2. Paranoia Paradise : Wayne County And The Electric Chairs
  3. Right to Work : Chelsea
  4. Maneaters : Nine to Five
  5. Plastic Surgery : Adam And The Ants
  1. Rule Britannia : Suzi Pinns
  2. Jerusalem : Suzi Pinns
  3. Wargasm in Pornotopia : Amilcar
  4. Slow Water : Brian Eno
  5. Dover Beach : Brian Eno
  • デレク・ジャーマン監督作品のサントラ。 『 Quadrophenia 』 が公開される1年程前に、トーヤが端役で出演している。
    ” Right to Work ” は、売れる前の Adam And The Ants をバックにトーヤがヴォーカルをとる作品。 トーヤの最初期のレコーディング作品と思われる。
    イーノによる ” Slow Water ” は、『 Music For Films 』 に収録されており、フリップも参加している楽曲。 もちろんサントラへの曲提供にすぎないので、フリップとトーヤの接触は全くないが、微妙な因縁を感じる。
    ” Dover Beach ” は、本作品で(多分)初めてリリースされたイーノの作品。 後にイーノの箱もの、『 Instrumental 』 でも紹介されている。
    これ以外の楽曲が、New Wave バリバリの人にとってどれだけのものなのかよくわからないし、映画も未見のためどんな内容かわからないが、オムニバスとして充分楽しむことができる作品である。
    (追加:2010年4月25日)

 

1979

Sheep Farming In Barnet  : Toyah

Sheep Farming in Barnet

  1. Neon Womb  [ co-writes ]
  2. Indecision  [ co-writes ]
  3. Waiting  [ co-writes ]
  4. Computer  [ co-writes ]
  5. Victims Of The Riddle  [ co-writes ]
  6. Elusive Stranger  [ co-writes ]
  1. Our Movie  [ co-writes ]
  2. Danced  [ co-writes ]
  3. Last Goodbye  [ co-writes ]
  4. Victims Of The Riddle ( Vivisection)  [ co-writes ]
  5. Race Through SpaceMama  [ co-writes ]
  • Pete Bush  - Keyboards
    Mark Henry - Bass
    Joel Bogen - Guitar
    Steve Bray - Drums
    Toya Willcox - Verbals

  • トーヤの初期作品集。
    初シングルである ” Victims Of The Riddle ” の両面、6曲入りEP 『 Sheep Farming In Barnet 』 、そして未発表曲3曲が収録されている。
    いかにもパンク、と言わんばかりのルックスとはちょっと異なる楽曲が並び、特に初シングルである ” Victims Of The Riddle ” は、シンセサイザー中心のエレクトロニクス・ポップ。 
    今に至るまで一貫してトーヤは奇抜なファッションを貫いているが、音楽がファッションを、ファッションが音楽を規定していないところが、トーヤの魅力である。 もちろんそれは今だから言えることであって、デビュー当時はそのアンバランスだけが際立ってしまい、売り方に苦労したのではないかと思う。
    (追加:2010年6月25日)

 

1980

The Blue Meaning : Toyah

Sheep Farming in Barnet

  1. Ieya  [ co-writes ]
  2. Spaced Walking  [ co-writes ]
  3. Ghosts  [ co-writes ]
  4. Mummies  [ co-writes ]
  5. Blue Meanings  [ co-writes ]
  6. Tiger! Tiger!  [ co-writes ]
  7. Vision  [ co-writes ]
  8. Insects  [ co-writes ]
  9. Love Me  [ co-writes ]
  10. She  [ co-writes ]
  • Toya Willcox : Verbals + Unusual Sounds
    Joel Bogen : Guitar
    Pete Bush  : Keyboards, Trumpet
    Charlie Francis : Bass Guitar
    Steve Bray : Drums

  • 前作 『 Sheep Farming In Barnet 』 はEPやシングルのコンピレーションであり、本作品がトーヤの初オリジナル・アルバムとなる。
    後に再録音もされる ” Iyea ” を中心に大作が並び、ニュー・ウェイヴと言わんばかりのシンセの音と使い方を除けば、むしろオールド・スタイルなロック作品となっている。 女性ヴォーカリストを前面に出したロック・バンドの売り方として、当時は 「 New Wave であること 」 が必須だったのかもしれないが、当人(達)にしてみると、多分そんなこだわりはなかっったのではないかと思う。
    大ヒットこそしてないが、時代の徒花に終わらない、しっかりとした作品である。
    (追加:2010年9月25日)

 

Toyah! Toyah! Toyah! : Toyah

Toyah Toyah Toyah (Spec)

  1. Victim Of The Riddle
  2. Indecision
  3. Love Me
  4. Visions
  5. Tribal Look
  6. Bird In Flight
  7. Danced
  8. Insects
  9. Race Through Space
  10. Ieya
  • デビューして2年足らず、僅か2枚のアルバムを発売した段階でリリースされたトーヤのライヴ・アルバム。 しかもクレジットを見ると、テレビのドキュメンタリーとして放送されたコンサートを収録したものらしい。 これらのことはやはり ” Ieya ” の大ヒットによるものだろう。
    デビューまでの間にどれだけのキャリアがあるのかわからないが、本ライヴでのトーヤは生硬で、まだまだステージ慣れしていないことがわかる。
    アイディアだけが勝負のパチモノ・ニュー・ウェーブなら勢いでごまかせたのかもしれないが、音楽自体はオーソドックスだけに、実力が出てしまったのは仕方ない。 しかしこの時期の苦労が、トーヤのミュージシャンとしての息の長い活動につながったのだと思う。
    (追加:2011年6月10日)

 

Live In Concert : Stranglers and friends

Live in Concert

  • リリースは1995年
  1. Introduction
  2. Get A Grip
  3. Hanging Around
  4. Tank
  5. Threatened
  6. Toiler
  7. The Raven
  8. Dead Loss Angeles
  9. Nice 'N' Sleazy
  10. Bring On The Nubiles
  11. Peaches
  12. Bear Cage
  13. Duchess
  14. No More Heroes
  15. Five minutes
  16. Something Better Change
  17. Sewer
  • 1980年4月4日のロンドン・レインボー・シアターでのライブ・アルバム。 逮捕されていたヒュー・コーンウェルの代わりに16人がヴォーカルとギターを担当し、ストラングラーズの残りのメンバーと演奏している。 
    Peaches ” と ” Bear Cage ” のメイン・ヴォーカルはイアン・デューリーで、トーヤの存在感は薄い。
    Duchess ” と ” Something Better Change ” はメイン・ヴォーカルは務めているものの、生硬でライヴ慣れしていないことが露呈してしまっている。
    (追加:2010年4月10日)

 

1981

Urgh! A Music War

  1. Driven To Tears : The Police
  2. Back In The Flesh / Wall Of Voodoo
  3. Dance : Toyah Wilcox
  4. Enola Gay : Orchestral Manoeuvres In The Dark
  5. Ain't This The Life : Oingo Boingo
  6. Respectable Street : XTC
  1. Offshore Banking Business : The Members
  2. We Got The Beat : Go-Go's
  3. Total Eclipse : Klaus Nomi
  4. Where's Captain Kirk : Athletico Spizz '80
  5. Nothing Means Nothing Anymore : Alley Cats
  6. Foolish I Know : Jools Holland
  7. Ku Klux Klan : Steel Pulse
  1. Uncontrollable Urge : Devo
  2. The Puppet : Echo And The Bunnymen
  3. Come Again : The Au Pairs
  4. Tear It Up : The Cramps
  5. Bad Reputation : Joan Jett & The Blackhearts
  6. Birdies : Pere Ubu
  7. Down In The Park : Gary Numan
  1. Shadow Line : Fleshtones
  2. He'd Send In The Army : Gang Of Four
  3. Cheryl's Going Home : John Otway
  4. Homicide : 999
  5. Beyond And Back : X
  6. Model Worker : Magazine
  7. Sign Of The Cross : Skafish
  • Recorded Live at ICA, London, England - September 5, 1980.
    Produced, Engineered and Mixed by Tim Summerhayes and Toyah Willcox.
  • 1981年に発売されたニュー・ウェイブのドキュメント・フィルムのサントラ。
    ライヴ録音されたのは全て前年の1980年であり、この1980年というの微妙な時期がこの作品を面白くしている。 MTVが放送開始をしたのは1981年で、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの名の下イギリスのミュージシャンがアメリカで成功していくのもその後のことである。 本作品はMTV前、つまりプロモーション・ヴィデオがセールス上の成功に直結する直前時期の演奏が収録されており、その結果、後にワールドワイドに成功したもの、通受けする存在になったもの、「誰?」という存在になったものが並ぶことで、1980年という年を見事に捉えらえている。
    そんな素晴らしい作品なのだが、バンドとしてのトーヤはトーヤ・ウィルコックスと、” Danced ” は ” Dance ” とミスクレジットされているのが悲しい。 また、再発された1枚モノのCDには、そのトーヤの演奏はオミットされてしまっている。
    (2015年11月10日)

 

Anthem : Toyah

Anthem

  1. I Want To Be Free
  2. Obsolete
  3. Pop Star
  4. Elocution Lesson
  5. Jungles Of Jupiter
  6. I Am
  7. It's A Mystery
  8. Masai Boy
  9. Marionette
  10. Demolition Men
  11. We Are
  • Toyah  Is
    Toyah    Vocals ( Alias The Boss )
    Joel Bogen    Guitar
    Nigel Glocker    Drums
    Phil Spalding    Bass
    Adrian Lee    Roland Jupiter 8 Synthesizer, Roland SH7 Synthesizer, Roland CSQ 600 Sequencer,
                           Roland Rack System
  • ヒット曲 ” I Want To Be Free ” を含む、トーヤの4作品目。 アルバムとしてもイギリスで大ヒットしている。
    キーボード奏者の変更が功を奏したのか、元来のオーソドックスなロックに音色のバラエティさが加わり、完成度の高い作品となっている。
    トーヤは今年、「 From Sheep Farming To Anthem Tour Classic Revisited Live 2011 」と称し、『 From Sheep Farming In Barnet 』、『 The Blue Meaning 』、そして本作品の楽曲を中心にしたライヴを断続的に行っている。 これらの作品に対して当人の思い入れもあるのだろうが、それを求めているマーケットの存在がこの企画を成り立たせていることになる。 イギリスでのトーヤのポジションは、日本からでは想像できないほど高い。
    (追加:2011年8月10日)

 

1982

The Changeling : Toyah

The Changeling

  1. Creepy Room
  2. Street Creature
  3. Castaways
  4. The Druids
  5. Angel & Me
  1. The Packet
  2. Life In The Trees
  3. Dawn Chorus
  4. Run Wild, Run Free
  5. Brave New World
  • Phil Spalding : Bass, Vocals
    Simon Phillips : Drums & Percussion
    Joel Bogen : Guitar, Additional keyboards, Vocal
    Toyah Willcox : Vocals & Noises
    Andy Clarke : Keyboards
    Simon Darlow : Additional keyboards
    Neil Hutchinson : Recorders, Tape Op.
    Nigel Bennett : Backing vocals
    Phil Smith, Vince Sullavan and Dave Lord : Bass
  • トーヤの5作品目。 前作の大ヒットを踏まえたのか、サウンド・プロダクションを大幅に強化している。
    プロデユーサーにはスティーヴ・リリホワイトを起用し、メンバーにはサイモン・フィリップスやアンディー・クラーク( Be Bop Deluxe )がクレジットされている。 当然彼らがパーマネントなメンバーであるわけはなく、Toyah というバンドは、その名の通り Toyah のソロ色が強まっている。
    しかしながら本作はヒットはしたものの、前作 『 Anthem 』 には及ばず、シングル ” Brave New World ” もベスト10には入っていない。
    オーソドックスなロックに音色の多彩さ、というのが前作の成功要因だと思うが、本作品ではその音色の多彩さが行き過ぎた感が強い。 素材の良いのに凝り過ぎた料理といった感じで、この辺りが、セールスに影響したのかもしれない。
    (追加:2011年12月10日)

 

1983

Warrior Rock - Toyah On Tour : Toyah

Warrior: Toyah on Tour
  1. Goog Morning Universe
  2. Warrior Rock
  3. Danced
  4. Jungles Of Jupiter
  1. It's Mystery
  2. Castaways
  3. Angels & Me
  4. Brave New World
  1. The Packt
  2. Thunder In The Mountains
  3. We Are
  4. I Want Be Free
  1. Dawn Chorus
  2. War Boys
  3. Ieya
  • Toyah Willcox / Vocals.
    Phil Spalding / Bass And Backing Vocals.
    Joel Bogen / Guitar, Guitar Synthesizer And Vocals.
    Keith Hale / Keyboards And Backing Vocals.
    Simon Phillips / Drums.
  • トーヤのLP2枚組のライヴ・アルバム。
    前ライヴ・アルバムが、TVドキュメンタリー用の急造作品であったのに対し、サイモン・フィリップス等テクニシャンをバックに、人気も絶頂期にリリースされた作品だけに、完成度が非常に高い。
    収録曲は 『 Anthem 』 と 『 The Changeling 』 の前2作が中心だが、アンコールはやはり ” Ieya ” で観客の熱狂度はピークに達する。 この辺りのロック的盛り上がりを、当時日本では伝えられなかったのは残念である。 トーヤのエキセントリックな面だけを強調しすぎた売り方が、今日における日本でのトーヤの知名度の低さに繋がっている。
    (追加:2012年3月25日)

 

Love Is The Law : Toyah

Love Is the Law - Plus
  1. Broken Diamonds
  2. I Explode
  3. Rebel of Love
  4. Rebel Run
  5. Martian Cowboy
  1. Dreamscape
  2. Time Is Ours
  3. Love Is The Law
  4. Remember
  5. The Vow
  • Musicians...
    Simon Darlow    Keyboards
    Andy Duncan    Drums & Percussion
    Brad Lang    Bass on Broken Diamonds I Explode, Rebel Run, Dreamscape, The Vow
    Phil Spalding    Bass on Time Is Ours, Love Is The Law, Remember
    Joel Bogen   Guitars
  • バンドとしてのトーヤの最後のオリジナル作品。 ややこしいので整理すると、本作品はバンド名がトーヤ、次オリジナル作からは、個人名義トーヤとしての作品となる。
    トーヤとそのプロモーション体制の、トーヤに対する売り方に迷いが出てしまった作品である。 トーヤのファッション(奇抜さ)と音楽(オーソドックスなロック)に良い意味で相互関係が全く無いことを忘れ、その迎合を図ってしまっている。その結果ハイパーなイメージがジャケットに溢れ、下品なシンセが強調された楽曲が収録されてしまっている。
    バンドが解散してしまったのが充分理解出来る作品となっているのが、残念である。
    (追加:2012年6月10日)

 

1985

Mayhem : Toyah

  1. Clapham Junction
  2. Change Of Scenery
  3. Problem Child
  4. Your're  My Hero
  5. Cotton Vest
  6. Gaoler
  7. Guilty
  8. Three Side Face
  9. Paradise Child
  10. Israel
  11. Christmas Carol
  12. The Merchant & The Nubile
  13. Danced ( Alternative Version )
  14. I Believe In Father Christmas
  15. Island Race
    Bonus Tracks
  16. Love Me ( Demo )
  17. Tribal Look ( Demo )
  18. It's A Mystery ( Demo )
  19. Run Wild, Run Free ( Demo )
  20. Rinaphobia
  • Safari Records から出されたトーヤの編集盤。
    もし Safari が本作品を本気で売ろうしたのなら、” Ieya ” を収録することだけで解決したはずで、そうゴリ押ししなかったのは単にビジネスに対する感度が低かった可能性も否定できないが、結果アーティストに対するリスペクトに溢れた作品となっている。 CBS傘下の Portrait への移籍に伴いデモやアウトテイクを蔵出しされただけなのかもしれないが、クレジットや楽曲に対するクレジットもしっかりとされており、丁寧につくり込まれたことがわかる。
    本作品は、リリース時レコードよりカセットの方が曲数が多く、その後CD化された際に更に曲数が増えているのだが、増える度にマイナー度が高まってしまっているところだけが残念である。

    (追加:2018年1月10日)

 

Minx : Toyah

  1. Soldier Of Fortune, Terrorist Of Love
  2. Don't Fall In Love ( I Said )
  3. Soul Passing Through Soul
  4. Sympathy
  5. I'll Serve You Well
  1. All In A Rage
  2. Space Between The Sounds
  3. School's Out
  4. World In Action
  5. America For Beginners
  • バンドとしての Toyah 解体後、Toyah としてのファースト・ソロ・アルバム。 インディーの Safari から移籍した CBS傘下の Portrait の意向もあり、徹底的に売れ線を狙った作品。
    なのに、チャート上では前作 『 Love Is The Law 』 同程度しか売れなかった。 キャッチーなメロディに、下品過ぎないシンセ、時折挟み込まれるギター・ソロ、ともっと売れても良かったと思う。 トーヤのイギリスでのポジショニングがわからないのが残念だが、フアン入替えの過渡期だったのかもしれない。
    ところで、本作に収められた ” I'll Serve You Well ” なのだが、サビの部分が日本語で「私に任せて」と唄っている。 ちゃんと「私に任せて」と唄っているのだが、歌詞カードには「 WATASHINI MAKASAPE 」と記載されている。
    「私にマカサペ」 なんて言われてたら、ちょっと悲しい。 チェックできるスタッフはいなかったのか。
    (追加:2012年8月10日)

 

1986

Soundtracks : Tony Banks

サウンドトラックス
  1. Short Cut To Somewhere
  2. Smilin' Jack Casey
  3. Quicksilver Suite
  4. You Call This Victory
  1. Lion Of Symmetry [ co-writes ]
  2. Redwing Suite
  • Vocals - Toyah
  • ジェネシスのトニー・バンクスのソロ・アルバム。 『 Quicksilver 』 と 『 Lorca And The Outlaws 』 という2つの映画のサウンドトラックが収録されている。
    トーヤが参加しているのは後者の中の1曲 ” Lion Of Symmetry ” で、共作もしている。 7分長のミドル・テンポの大曲で、インスト・パートはさほど多くなく、ほぼトーヤが歌いまくっている。
    重苦しくさも感じてしまう曲調ではあるが、トーヤのオリジナルの作品にはないパターンで、可能性を広げたと受け止めることもできる。 クレジットを見ると、トーヤの所属はEGになっており、レーベル側での迷いもあったのかもしれないが、成功を収めたと言えると思う。
    (追加:2013年9月25日)

 

The Lady Or The Tiger? : Toyah And Fripp featuring The League Of Crafty Guitarists

  1. Lady Or The Tiger?
        Voice : Toyah Willcox
        Music : Robert Fripp
  2. The Discourager Of Hesitancy
        Voice : Toyah Willcox
        Music : The Encourager Of Precipitation by Robert Fripp and the League Of Crafty Guitarists
  • 本作品での共演がきっかけで、フリップとトーヤは結婚したといわれている。
    トーヤはフランク・R・ストックトン作による物語を、朗読している。
    (追加:2010年4月10日)

 

1987

Desire : Toyah

  1. Echo Beach
  2. Moonlight Dancing
  3. Revive The World
  4. The View
  5. Moon Migration
  1. Love's Unkind
  2. Dear Diary
  3. Deadly As A Woman
  4. Goodbye Baby
  5. When A Woman Cries
  6. Desire
  • ノン・クレジットながらフリップが参加している作品。
    (追加:2012年11月10日)

 

1988

Prostitute : Toyah

Prostitute

  1. Hello
  2. Prostitute
  3. Wife
  4. The Show
  5. Dream House
  6. Homecraft
  7. Obsession
  8. Let The Power Bleed
  9. Restless
  10. Falling To Earth
  11. Jazz Singers In The Trees
  12. Vale Of Evesham
  13. Ghosts In The Universe
  • Toyah : vocals, keyboards, guitar, akai.
    Steve Sidelnyc : drums, percussion, keyboards, akai.
  • EG からリリースされたソロ。 プロデュースは本人とトニー・アーノルド。
    ドラム音が強調された打ち込み中心の音は、聴き続けるのがちょっと辛い。
    ノン・クレジットながら、フリップが参加している。
    (追加:2010年4月10日)

 

1991

Ophelia's Shadow : Toyah

Ophelia's Shadow
  1. Ophelia's Shadow
  2. The Shaman Says
  3. Brilliant Day
  4. Prospect
  5. Turning Tide
  6. Take What You Will
  7. Ghost Light
  8. The Woman Who Had An Affair With Herself
  9. Homeward
  10. Lords Of The Never Known
  • Toyah Willcox - Vocals
    Trey Gunn - Stick, Keyboards
    Tony Geballe - Guitars, Computer
    Paul Beavis - Drums, Percussion
  • Mixed by Toyah & Robert Fripp
    Thank you to Keith Tippett for Keyboards on "Lords of the Never Known" and to Gordon Haskell for keyboard intro on "Ophelia's Shadow"

  • EGからの3作目。
    フリップがミックスを担当していたり、キース・ティペットやゴードン・ハスケルがキーボードを弾いていたりと、クリムゾンのフアン以外にはアピールしないネタが多い作品。 同時期にレコーディングされた Sunday All Over The World の 『 Kneeling At The Shrine 』 と傾向は似ているが、フリップの関与が少ない為か幾分コマーシャルな作品となっている。
    (追加:2010年4月10日)

 

1994

Take The Leap ! : Toyah

Take the Leap
  1. Now I'm Running
  2. Lust For Love
  3. Invisible Love
  4. Name Of Love
  5. Winter In Wonderland
  6. God Ceases To Dream
  7. IEYA
  8. Waiting
  9. Neon Womb
  10. Elusive Stranger
  11. Our Movie
  12. Thunder In The Mountains
  13. I Wanna Be Free
  14. It's A Mystery
  • BAND
    Toyah Willcox : Vocals
    Paul Beavis : Drums & Percussion
    featuring Friday Forever : who are : -
    Jolyon Dixon : Guitars, Electric & Acoustic, Rhythm & Lead
    Paul Luther : Guitars, Rhythm & Lead
    John Wakefield : Bass
    Stuart Ross : add Drums

  • 新曲6曲、リメイク8曲を収録した作品。
    1993年にツアーでカセットで販売したものを、翌1994年に当時クリムゾン関連作品を積極的に販売していたポニー・キャニオンが日本で販売したもの。 
    代表曲で今までの活動を総括し、且つ新生面をPR、という企画は正しかったのだが、バックの演奏が粗すぎてがっかりしてしまう。 フライディ・フォーエバーなるバンドの演奏は勢いだけで、特にメロディが秀逸な過去の曲の良さを殺してしまっている。
    フリップ自らの関与とまでいかなくても、息のかかったメンツをもう少し送り込む等して、完成度を高める方法は色々あったはずで、繰り返しになるが企画が良いだけに、アウトプットが余りにも残念である。
    (追加:2013年1月25日)

 

Dreamchild : Toyah

Dreamchild

  1. Tone Poem
  2. Now And Then
  3. Let Me Go
  4. World Of Tension
  5. Out Of The Blue
  6. Unkind
  7. Dreamchild
  8. Lost And Found
  9. Over you
  10. I Don't Know
  11. Disappear
  12. Open The Kiss 

Cindy-X

  1. Another Way
  2. Over You ( Cindy X Version )
  3. Let Me Go ( Cindy X Version )
  4. Lost And Found ( Cindy X Version )
  • Dreamchild
    Toyah Willcox : Vocals
    Paul Moran : Keyboards, brass, programming, arrangements
    Mike Bennett : Guitar, loops, additional vocals
    Tacye : Additional backing vocals
    Bob Skeat : Bass
    Jay Stapley : Guitars on Unkind, Disappear and Open The Skies
    Paul Mex : Keyboards and programming on Over You and I Don’t Know
    Additional programming : Angus Wallace, Martin Keating & Warren Bassett

    Cindy-X
    Toyah Willcox : Vocals
    Paul Moran: Keyboards
    Tony Lowe : Guitars and keyboards
    Keith Airey : Guitars
    Bob Skeat : Bass
    Steve Redford : Drums
    Tacye: Backing vocals
    Pippa Gillaro : Backing vocals Let Me Go
    Lacey Bond : Backing vocals Let Me Go
    Simon Townsend : Additional programming
  • 思いっきりハイパーな楽曲で構築されたトーヤの作品。
    あと2,3年リリースが早かったら、ジョン・ロビンソンが「じゅりあなぁ〜ときお〜」と叫びながら本作からの楽曲を流した可能性もある。 何のことを言っているのかわからないヤングな方々には申し訳ない。
    何故このようなアレンジに走ったのかは、謎である。 前述の通り、この手のアレンジは若干流行からは遅れており、売れ線を狙うにはタイミングを外している。 また、この路線がトーヤの資質に合っているとも思えない。 イギリスでのステイタスが、日本では想像出来ないほど高いトーヤだけに、なんだかのしがらみがあったのかもしれない。
    個人的にはミュージカル 『 Cindy-X 』 用の別ヴァージョンのアレンジの方が、ギターが強調されていて好みである。
    (追加:2016年7月25日)

 

The Acoustic Album : Toyah

  • リリースは1996年
  1. The Vow
  2. Moonlight Dancing
  3. Revive The World
  4. I Want To Be Free
  5. It's A Mystery ( Piano Version )
  6. Danced
  7. Good Morning Universe
  8. Blue Meanings
  9. Jungles Of Jupiter
  10. It's A Mystery ( Up Tempo )
  11. Ieya
  12. Angels & Demons
  13. I Am
  14. Thunder In The Mountains
  15. It's A Mystery ( String Version )
  • Toyah Willcox : vocals
    Tony "Pooh" Kelly : guitars
    David Waddington : guitar
    Bob Skeat : bass & acoustic bass
    Andy Dewar : drums & percussion
    Tacye : additional vocals
    Tracks 1& 5 feature principal string players of the Royal Philharmonic Orchestra headed by Jonathan Carney
  • トーヤのアコー・スティック・セルフ・カヴァー集。 アコースティック、と謳ってはいるものの、実際にはそんなことはなく、キーボードによる過度な装飾がないアレンジ、というのが正しいところである。
    本作品前にリリースした 『 Take The Leap! 』 に収録されていたリメイク8曲は、バックの雑な演奏で原曲の良さを殺してしまっていたが、本作品でのシンプルな演奏は、その良さを際立たせるのに成功している。
    チャートにランキングされるミュージシャンとしてトーヤが活動していたのは1980年代までだったが、プロダクションにしっかりと取り組む体制さえあれば、これだけの作品を制作することができるということを立証している。 レコーディングした1994年にリリースされなかったのは残念だったが、2年遅れてリリースされたことで 『 Dreamchild 』 で振りすぎた針を戻すのにも成功している。
    (追加:2016年7月25日)

 

2005

The Safari Records Singles Collection Part 1  1979-81 : Toyah

  1. Victims Of The Riddle
  2. Victims Of The Riddle : Part II ( Vivesection )
  3. Neon Womb
  4. Indecision
  5. Waiting
  6. Our Movie
  7. Danced
  8. Last Goodbye
  9. Bird In Flight
  10. Tribal Look
  11. Ieya
  12. The Helium Song
  13. Danced ( Live )
  14. Ghosts ( Live )
  15. Neon Womb ( Live )
  16. It's A Mystery
  17. Revelations
  18. War Boys
  19. Angels And Demons
  •  Safari Records からリリースされたトーヤのシングル・コレクションのパート1で、Cherry Red Records からリリースされている。
    シングルのA,B面をリリース順に並べた編集に芸は全くない。 ただ時代の端境期に重なったためか、トーヤは4曲入り EP や 12インチと多彩なリリースをしており、日本で入手が困難な初期の作品を殆ど漏れなく聴くことができるのは助かる。
    本作品には、アルバムだと 『 Sheep Farming In Barnet 』 から 『 Anthem 』 時代の楽曲が収録されている。 私は本作品を amazon.co.jp から購入したのだが、新品にもかかわらずジャケットにはトーヤの直筆(と思われる)サインが認められていた。
    (追加:2018年1月10日)

 

The Safari Records Singles Collection Part 2  1981-83 : Toyah

  1. I Want To Be Free
  2. Walkie Talkie
  3. Alien
  4. Thunder In The Mountains
  5. Street Addict
  6. Voodoo Doll
  7. Good Morning Universe
  8. Urban Tribesman
  9. In The Fairground
  10. The Furious Futures
  11. Brave New World
  12. Warrior Rock
  13. Ieya 1982
  14. Be Proud, Be Loud ( Be Heard )
  15. Laughing With The Fools
  16. Rebel Run
  17. To The Mountain High
  18. Baptised In Fire
  19. The Vow
  20. I Explode
  21. Haunted

 

  • Safari Records からリリースされたトーヤのシングル・コレクションのパート2。
    アルバムだと 『  Anthem  』 から 『 Love Is The Law 』 の時期までの楽曲が収録されているのだが、バンドとしてのトーヤの良さは、『 The Changeling 』 後にリリースされたライヴ・アルバム 『 Warrior Rock 』 までで、Safari Records からの最終作である1983年の 『 Love Is The Law 』 での方向性の迷いが前後のシングル曲にも表れてしまっていることがわかる。
    とは言え、シンセの音色を別にすればバンドとしてのトーヤの楽曲は一貫してオーソドックスであり、ロック的盛り上がりも充分に感じられる。 それだけにトーヤの奇抜なファッションを全面に出し、New Wave の申し子のような売り方を日本でされてしまったことが残念である。 別なプロモーションと来日公演が当時実現していたら、「フリップの嫁」以外の認知度がもっと高かったはずである。
    (追加:2018年1月10日)

 

2007

Latex Messiah ( Viva la Rebel In You ) : Toyah

Latex Messiah (Viva la Rebel In You)
  1. Latex messiah ( Viva la Rebel In You )
  • トーヤのシングルの入手には苦労する。
    80年台前半はドーナツ盤を、80年台後半は12inchを多発しており、それなりの数がある上に、日本に入ってきた量は決して多くない。
    そんなトーヤが、本作品以降シングルについてはダウンロード販売に軸足を写している。
    80年台の残り香がする本楽曲は、アップテンポで高揚感を高めてくれる。
    (追加:2013年7月25日)

2008

Good Morning Universe The Very Best Of Toyah : Toyah

  1. Victims Of The Riddle
  2. Neon Womb
  3. Danced
  4. Race Though Space
  5. Bird In Flight
  6. Blue Meanings
  7. It's A Mystery
  8. I Want To Be Free
  9. Jungles Of Jupiter
  10. Obsolete
  11. Pop Star
  12. Thunder In The Mountains
  13. Good Morning Universe
  14. Run Wild, Run Free
  15. Brave New World
  16. Angel & Me
  17. Ieya 1982
  18. Be Proud, Be Loud ( Be Heard )
  19. Rebel Run
  20. The Vow
  1. Don't Fallen In Love ( I Said )
  2. Soul Passing Through Soul
  3. World Action
  4. Echo Beach
  5. Moonlight Dancing
  6. Sun Up
  7. Revive The World
  8. Prostitute
  9. Wife
  10. Homeward
  11. Brilliant Day
  12. Ophelia's Shadow
  13. Angel ( Demo )
  14. Now I'm Running ( Remix )
  15. Invisible Love
  16. God Chases To Dream
  17. Symbiotic ( Trey Gunn & Toyah )
  18. Little Tears Of Love
  19. Velvet Lined Shell
  • トーヤのオール・タイム・ベスト・アルバム。
    バンドとしてのトーヤの楽曲をCD1に、ソロとしてのトーヤの楽曲をCD2に、シングルA面の曲を中心に年代順にまとめた編集となっており、トーヤの入門編としては最適な作品である。
    amazon 等でトーヤを検索すると、オリジナル作品に紛れてトーヤの楽曲を収録したカラオケ作品がヒットすることがある。 勿論その楽曲の殆どは ” Ieya ” なのだが、それでもイギリスにおけるトーヤのポピュラリティの高さを如実に表す事例である。 2010年代に入って、現役エンターテイナーとしての活動と並行して過去のアルバムの楽曲を中心としたコンサートをトーヤは行っているが、本作品で代表曲を聴いてるとそうした需要が現存していることがよく解かる。
    (追加:2018年1月10日)

 

In The Court Of The Crimson Queen : Toyah

In the Court of the Crimson Queen

  1. Sensational
  2. Latex Messiah
  3. Heal Ourselves
  4. Lesser God
  5. Angel In You
  6. Love Crazy
  7. Bad Man
  8. Hyperventilate
  9. Come
  10. Legacy
  • Vocals : Toyah Willcox
    All Instruments : Simon Darlow
    except Alfie Darlow : violin on Heal Ourselves
    and additional drum loops on Lesser God, Sensational and Heal Ourselves
    Backing vocals by Toyah Willcox & Simon Darlow

  • セレブ、であるらしい。 ライナーによるとトーヤは。
    今の日本における「セレブ」という単語の意味合いと、イギリスにおけるそれがどれだけ違うのかよくわからないが、アルバムに夫の代表作をパロったタイトルをつけるセンス、そして奇抜なメイクとファッションからすると、気取った雰囲気を売り物にしていないイロモノ(褒め言葉)である可能性が非常に高い。
    しっかりと造りこまれたバックの演奏に、どこか哀愁を感じる歌メロが絡み、完成度が高い作品となっている。  音楽活動を Humans として活発化させたのは、本作品での充実感によるものかもしれない。
    (追加:2010年3月28日)

 

2009

We Are The Humans : The Humans

We Are the Humans

  1. We are the humans
  2. Is it wrong
  3. Twisted Soul
  4. Telekinesis
  5. Quicksilver
  6. Labyrinth
  7. Icarus
  8. Noise In Your Head
  9. This Bilongs To You
  10. Demigod
    Bonus track
  11. These Boots Are Made For Walkin' featuring Robert Fripp
  • Toyah    voice loops angry bee
    Chris    bass guitar organ humming
    Bill    bass synths gadgets whirring organ drums claps hums

    Bonus Track
    Toyah    voice
    Chris    bass guitar
    Bill     bass drums oohs aahs snaps claps
    Bobby Willcox    guitar slinger
    Don    snaps claps

  • ナンシー・シナトラの ” These Boots Are Made For Walkin ” のカヴァーで話題となった後発売された The Humans の作品。
    (追加:2010年12月25日)

 

2011

Fallen : Yomanda & Toyah

Fallen - Single
  1. Fallen ( Radio Edit )
  2. Fallen ( Extended )
  • DJみたいなことをしているヨマンダという人との共作。
    ヴォコーダーの使い方は琴線に触れるのだが、総じて80年代の Pet Shop Boys の捨て曲のような楽曲である。
    (追加:2013年7月25日)

 

21st Century Supersister : Toyah

21st Century Supersister (From
  1. 21st Century Supersister ( From " The Power To Three " )
  2. 21st Century Supersister ( Original Demo for " Crimson Queen " )
  • トーヤが出演した The Power To Three という映画にに使われた曲。ハイパーだけど泣きのメロディも挿入されるという魅力溢れる曲。
    『 In The Court Of The Crimson Queen 』用に録音したデモ・ヴァージョンは、同アルバムの作風とも合致しており、どうせなら収録してほしかった。
    (追加:2013年7月25日)

 

Sugar Rush : The Humans

Sugar Rush

  1. Titanium Girl
  2. Love In A Different Way
  3. Sea Of Size
  4. Pebble
  5. Small Town Psychopath
  6. Sweet Agitation
  7. Playing In The Dark
  8. Snow At 10:23
  9. Sugara Rush
  10. This Reasoning
  11. Fragment Pool
  12. Put A Woman On The Moon
    Bonus track
  13. Small Town Psychopath ( version )
  • Toyah Willcox : Vocals
    Bill Rieflin : Bass, percussion, keyboards
    Chris Wong : Bass, guitar

    Guest Human : Robert Fripp

  • The Humans のセカンド・アルバム。 ゲスト・ヒューマンとしてクレジットされているフリップは、The Humans のWebサイト によれば全曲に参加しているとのこと。
    (追加:2011年10月25日)

 

2012

I Believe In Father Christmas : Toyah

I Believe in Father Christmas
  1. I Believe In Father Christmas
  • トーヤが1982年に音楽番組でカヴァーした、グレッグ・レイクの楽曲。
    2012年にイギリスの 『 The Independent 』 誌が、「 The 50 Best Christmas Songs 」という企画の中で、同曲を24位に選出したことから、シングル・カットされた。
    (追加:2013年7月25日)

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