King Crimson Data Base
Home   Discography   Magazine Index   Books   Random Theme   Updates 

DGM Live - King Crimson Lineup 1, 1969

1969/ 7/ 5 Hyde Park, London, England

本作品は、D.G.M. Collectors' Club の12作品目から、ボーナストラックの2曲を省いたもの。
(追加:2014年6月10日)

1969/ 7/ 6 Marquee, London, England

本作品は、D.G.M. Collectors' Club の1作品目から、ボーナストラックの1曲を省いたもの。
(追加:2014年6月10日)

1969/ 9/ 7 Jazz Club, Chesterfield, England
  1. 21st Century Schizoid Man
  2. Drop In
  3. Epitaph
  4. Get Thy Bearings
  1. In The Court Of The Crimson King
  2. Mantra
  3. Travel Weary Capricorn
  4. Improv
  5. Mars

Lineup 1 チェスターフィールドでのライヴ。
同日の演奏は 『 Epitaph 』 の Volume 4 にも収録されており、DGM Live によれば本音源はその " warts and all " 版だと記載されている。 あ、ちゃんと GENIUS で意味調べました。
ということで、” In The Court Of The Crimson King ” が新たに収録されたのに加え、” Travel Weary Capricorn ”、” Improv ”、” Mars ” 長尺版で収録されている。 また、音質はノイズが目立ものの生々しさがあり、40年も前の音源であることを考慮すると、十二分に鑑賞に耐える。
現在4枚組でリリースされている 『 Epitaph 』 の値段に躊躇していた人も、既に 『 Epitaph 』 を購入している人も、躊躇することなくダウンロードすべき作品だと思う。
(追加:2010年2月25日)

1969/11/21 Fillmore East, New York, N.Y., USA
  1. In The Court Of The Crimson King
  2. A Man A City
  3. Epitaph
  4. 21st Century Schizoid Man

DGM Live からリリースされた、Lineup 1 のライヴ。
フィルモア・イーストでのライヴは、既にKCCC25の 『 Live at Fillmore East 』 として 11月21日/22日ともリリースされているが、同作品においては ” In The Court Of The Crimson King ” が「fragment」ととして収録されている。
今回、その ” In The Court Of The Crimson King ”がフル・レングスで収録されているのが最大の特徴となるのだが、最初からフル・レングスで出せるのを出し惜しんでいただけ、というのが実際のところだと思う。
今から40年前の音源であることを考慮すれば、満足して構わない音質である。
(追加:2010年1月10日)