King Crimson Data Base
    David Cross Discography

Forever Blowing Bubbles / Clearlight

フォーエヴァー・ブロウイング・バブルス(FOREVER BLOWING BUBBLES)(紙ジャケット仕様)(PAPER SLEEVE)

  • 1975年 Album
  1. Chanson
  2. Without Words
  3. Way
  1. Ergotrip
  2. Et Pendant Ce Temps La
  3. Narcisse Et Goldmund
  4. Jungle Bubbles
  • Francois Jeanneau - Bubbles Synthesiser,Flute in G, Soprano Sax.
    Bob Boisadan - Electric Piano, Harpsichord, Synthsiser, Organ, Glockenspiel, Mellotron, Gongs, Congas.
    Jean-Claude d'Agostini - Electric Guitar, 12-strings Guitar, Flute in C.
    Christos Stapinopoulos - Drums, Congas.
    Joel Dugrenot - Bass, Lead Vocals.

    GUEST FRIENDS
    David Cross - Violin, Electric Violin
    etc
  • フランス人であるシリル・ヴェルドーによるプロジェクト、クリアライトの2作目。 デヴィッド・クロスがヴァイオリンでほぼ全編参加している。
    80年代後半にRadiusと平行してソロ活動を開始するまでの間、クロスがメジャーな作品をリリースすることはなく、本作品が唯一のものと言って良い。 そんなもの珍しさもあってか、プログレ名盤として取り上げられる機会が多い作品ではあるが、やはり好き嫌いが極端に分かれてしまう作品だと思う。 プログレ2級以上のユーロ・ロック・ファンには外せない作品なのかもしれないが、4級未満の人には辛い作品であると思う。
    で、プログレ3級を自認する私としては、やはり「クロスが」というエクスキューズなしでは聴く機会が少ない作品である。 ヴァイオリンが唐突に絡んでくるところにゾクゾクするところはあるが、リズムの歯切れの悪さは特筆モノでがっかりする。
    取り上げられる機会は本作品より少ないものの、個人的には80年代後半以降のクロスの作品の方が好きだったりする。
    (追加:2003年2月10日)

 

Low Flying Aircraft : Low Flying Aircraft

  • 1987年 Album
  1. Sybilization
  2. Fourth Dimension
  3. Baptism by Fire
  4. Poolside
  5. Abstrac Blue
  6. Moronathon
  7. Amnesia
  8. Reflection [ Maurer/Juhn/Tippett/Cross ]
  9. What Did You Do [ Maurer/Juhn/Tippett/Cross ]
  10. Radically Conservative

  • Dan Maurer - drums, EMU II, whirled tube
    Jim Juhn - guitar, bass, EMU II, percussion, whirled tube
    David Cross - violins
    Keith Tippett - piano

    also featurin :
    Ron Linton - tenor sax on "Baptism" and "Rad", bass clarinet on "Poolside"
    Eric Drew Feldman - DX7 on "Poolside"
    Paul Burwell - percussion squeek drum, bowed metal and whirled tube on "Moronathon"

    Produced by Dan Maurer an Jim Juhn
  • ダン・モーラーとジム・ジューンによるプロジェクトに、クロスとティペットが加わったセッションを収録した作品。
    クロスもティペットも緊張感溢れる多くの傑作 ( と冗長的ないくつかの作品 ) をリリースしているが、本作品はそれらの傑作と比べると、可もなく不可もなく、といったところ。 また、クリムゾンのフアンからしてみれば涎の出るような組み合わせであるが、2人の共演によるケミストリーも特には感じられない。
    とはいえ、80年代特有のデジタル・シンセの音に対峙する二人の生音はやはり素晴らしく、特にパフォーマーとしてはほぼ引退状態であったクロスの復帰作ととらえると、味わい深いものがある。
    どちらかというと管楽器奏者との共演の印象が強いティペットであるが、クロスと二人だけのセッションを是非聴いてみたい。
    (追加:2003年12月25日)

 

Arc Measuring : Radius

  1. Waterfront
  2. Village Celebration Day
  3. Spaghetti Western
  4. Arc Measuring
  5. Aerial View
  6. Tougher
  • 1988年  Album
  • David Cross - electric violin
    Steve Topping - guitars
    Sheila Maloney - keyboards
    John McCullough - bass guitar
    Geoff Serle - drums, percussion
  • デヴィッド・クロスが参加するラディウスのファースト・アルバム。
    表面ヅラは当時流行していたニューエイジ・ミュージック然とした側面が強く、戸惑う所が多い作品である。 聴く側にしてみれば、クロスだから、という期待が大きいわけで、ヒーリングの為に聴こうとしているわけではない。 もし本気でニューエイジ・ミュージック路線を狙っているのだとすれば、ヴァイオリン・ソロが盛り上がるかなと思うとそのまま終わってしまうことでフラストレーションが溜まってしまい、逆効果となっていることを理解してもらいたい。
    従って本作品については、この後発表されるソロ名義の傑作 『 Memos From Purgatory 』 を制作するために必要なステップだったと捉えれば良い。
    (追加:2016年3月25日)

 

Memos From Purgatory : David Cross

Memos From Purgatory

  • 1989年
  1. Poppies
  2. Meantime [ writes ]
  3. The First Policeman [ writes ]
  4. Animal [ writes ]
  5. New Dawn
  6. Postscript [ writes ]
  7. Bizarre Bazaar [ writes ]
  8. Basking In The Blue
  • David Cross    violin
    Pete McPhail    saxes, WIDI
    Sheila Maloney    keyboards, piano
    Simon Murrell    bass
    Dan Maurer    drums
  • デヴィッド・クロスのソロ名義の初作品。
    80年代後半、ドラムマーのダン・モーラーとの共演、Radius としてのバンド活動、と順調にミュージシャンとしての活動を復活させた時期の作品で、完成度の高い充実した作品となっている。
    この時代特有のデジタル・シンセの下品な音には閉口するが、クロスはキーボードは演奏せずにヴァイオリンに特化しているのが嬉しい。 中近東風の演奏をバックにしたソロも格好良いが、緊張感の高いリフの演奏も素晴らしい。 特に ” Poppies ” のイントロにおけるリフは特筆ものだと思う。
    本作品リリース後、クロスは順調にソロ・キャリアを積み重ねていくが、個人的には本作品が一番気に入っている。
    (追加:2002年6月25日)

 

Crawdaddy : The Darling Buds

  • 1989年  Album
  1. It Makes No Difference
  2. Tiny Machine
  3. Crystal Clear
  4. Do You Have To Break My Heart
  5. You Won't Make Me Die
  6. Fall
  7. A Little Bit Of Heaven
  8. Honeysuckle
  9. So Close
  10. The End Of The Beginning
  • andrea sang harley played the guitar chris played the bass and jimmy hit the drums.
    strings on so close by david cross
  • 女性ヴォーカリストをフィーチャーしたポップ・バンド、ダーリン・バッズの作品。
    本人たちはギターを中心とした曲作りで勝負したかったのだろうが、プロデューサーの意向でキーボードのよる過度の装飾を余儀なくされた、と書けばほぼどんあ楽曲が並んでいるのか想像がつくと思うが、実際そんな程度の楽曲が並んでいる。
    クロスが参加している ” So Close ” は、ヴァイオリンが冒頭からいきなりヴォーカルと絡み期待がメチャクチャ高まるのだが、曲が進行するにつれ装飾音が多くなり、その結果ヴァイオリンが埋没、間奏部でもう一度目立つのだがそれで終了する。 過度の装飾でバンドの本質が消えただろうことはどうでもいいが、クロスのヴァイオリンをないがしろにしたアレンジは、ダメ過ぎる。 本来ならクロスのヴァイオリンがもっと目立ったであろうと期待できるだけに、非常に残念。
    (追加:2016年3月25日)

 

Sightseeing : Radius

  1. Tibet
  2. Ndugu
  3. Back to the Land
  4. Outlaw Soup
  5. Sightseeing
  6. Floating World
  7. Keleti Terminal
  8. Soitar
  9. Yoyage
  • 1989年 Album

  • Geoff Serle - drums, percussion, sampling
    David Cross - electric violin, ZETA midi violin
    Sheila Maloney - keyboards
    Tim Crowther - guitar
    Simon Murrell - bass gutiar

  • デヴィッド・クロスが参加する、ラディウスのセカンド・アルバム。
    80年代以降、クロスはソロとラディウスでの活動を平行して進めていくが、その作品の違いは余り感じられない。 クロスのソロ 『 Memos From Purgatory 』 が傑作だっただけに、傾向が似ている本作品(とファースト)は、その焼き直しのような印象を与えてしまい分が悪い。
    自分の好きなようにヴァイオリンを弾くことができる環境を手に入れたのだから、脇を固める役を担う他のメンバーの演奏に、もう少し気をつかって欲しかった。 プリセット音をそのまま使ったようなデジタル・シンセの音色と、平坦すぎるリズム隊の演奏は、なんとかならなかったのだろうか。
    (追加:2005年2月25日)

 

Music From New Demons : West India Company

  1. Alaap - Shankara
  2. My Shooting Star
  3. The Lion Sleeps Tonight
  4. Jungle Tumble
  5. O Je Suis Seul
  6. Night Country
  7. Bengalis From Outer Space
  8. Pandi
  9. Driver
  10. Melea Nea
  11. Bengalis Re-Entry
  12. Juggernaut - Ude Cha Panchi
  • 1989年  Album
  • Violin : David Cross 6
  • Engineers : Marcus Petersen, Alain Tasse, George Snow, Jamie Muir, Benoit Gauvin
  • ステファン・ラスコームという鍵盤奏者を中心にしたユニットで、インド、中近東風の音楽と、テクノ系を音楽をごちゃ混ぜにしたような楽曲が展開される。 La La La Human Steps というダンス・グループによる、『 New Demons 』 というショーのための音楽という位置づけになっている。
    クロスが参加しているのは ” Night Country ” 1曲のみだが、目立つ演奏ではない。 また、ジェミー・ミューアの名前が、オリジナルのレコーディングのエンジニアとしてクレジットされているが、こちらは何をしているのかよくわからない。
    (追加:2016年3月25日)

 

The Big Picture : David Cross

Big Picture

  • 1992年 Album
  1. Nurse Insane
  2. Christine
  3. Inc.
  4. Dustbins
  5. Minaret
  6. Black Ice
  7. Brake
  8. Sundays
  9. Grinfixer
  10. Holly And Barbed Wire
  • David Cross    Acoustic / Electric Violins, ZETA Midi Violin
    Dan Maurer    Acoustic & Electronic Drums, Cymbals and Percussion
    Sheila Maloney    Keyboards, Programming, Voice and Origami
    John Dillon    Bass Guitar, Lead Voice and Shamefully Tasteless Jokes

    All tracks written by Cross, Maurer, Maloney, and Dillon
    Produced by Tony Arnold, with the Band

  • クロスの2枚目のソロ・アルバム。
    ” Memos From Purgatory ” 発表後に目立った活動が無かったため、再び「あの人は今」という状態になりかけていた時に発売された作品。 Pony Canyon がクリムゾン関連の作品を積極的にリリースし始めた時期と重なったため、日本盤も発売された。
    3曲を除きヴォーカルがフィーチャーされたことが功を奏したのか、不用意にアンビエントものに走ってないのが本作品の特徴である。 ただ曲自体に面白さがあるかというと、ちょっと厳しい回答にならざるを得ない。
    ” Nurse Insane ” とか ” Black Ice ” といった曲が、全編ちりばめられていらば、もっと評価が高くなっていたと思う。
    (追加:2006年7月10日)

 

Testing To Destruction : David Cross

Testing to Destruction

  • 1994年 Album
  1. Learning Curve
  2. Calamity
  3. Welcome To Frisco
  4. The Affable Mister G.
  5. The Swing Arm Disconnects
  6. Tripwire
  7. Cycle Logical
  8. Testing To Destruction
  9. Abo
  • David Cross    The Odd Murmur, Hum, Earth Loop, Panic Attack & Restaurant Selection. Oh -and Violins
    John Dillon    Blistered Poet, Bass Guitar Tonk, Moodshifts & Lead Warble
    Sheila Maloney    Keyboards & Vocals, Keyboards & Production, Keyboards & Hairdressing, Keyboards, Egg & Chips & Keyboards
    Paul Clark    Guitar Acrobatics, Questionable Dress Code & Exceptionally Engrossing Facial Contortions During The Widdly Bits
    Dan Maurer    Metronomic Disorder, First To The Bar, Drums, Click Detection & Transatlantic Phone Calls ( Hi Mom! )
  • デヴィッド・クロスのソロ名義での3枚目の作品。
    前作までと異なりギター奏者が加わっていることが大きな特徴で、好結果を生んでいる。
    先ずデジタル・シンセがフィーチャーされる場面が減っていること。 デジタル・シンセの使い方(使わせ方?)があまり上手くないクロスは、もろデジタル・シンセと言わんばかりの下品な音を選択してしまうことが多いだけに、その活躍頻度が減った本作品は聴いていて疲れない。
    また、曲調の激しさを表現するのに、今まではクロスがヴァイオリン・ソロをヒステリックに演奏するパターンが多かったが、ギターの加入でその必要が無くなっている。
    なかなかの好作品だと思うが、やはり内輪ウケのギャグをそのままクレジットに反映させるのはいかがなものかと思う。
    (追加:2008年11月10日)

 

There Is No Peace : Radius

  • 1995年 Album
  1. There Is No Peace ( Fallout Dub )
  2. Minaret
  3. What The Problem Is
  4. There is No Peace
  5. Air Spirals
  6. Waterfront II
  7. Aerial View II
  • Geoff Serle    Drum machine, beats, keyboards, tapes, rap
    David Cross    Electric violin, Zeta Midi violin
    Sheila Maloney    Synthesizer, sampler
    Graham Timbrell    Synthesizer
    Tim Crowther    Guitar
    Steve Topping    Guitar
    Pete Nettleton    Electric Guitar, Pedal steel guitar
    Simon Murrell    Bass guitar
    John McCullough    Bass Guitar
    Maxine    Voice
  • クロスがソロと並行して活動していたラディウスの作品。
    元々デヴィッド・クロスらしさとは何か、と問われてもよくわからない。 クリムゾン時代のリズム隊に圧倒されてた印象と、そのクリムゾン人脈をゲストにしたソロ作品や、ニューエイジ風の中途半端な作品に一貫性がないこともその原因になっているのだと思う。
    本作では、Geoff Serle によるタイトル曲2曲での打ち込みが際立ってしまっており、これに耐えられるかどうかが本作品の評価の分かれ目となっている。 個人的にはこの2曲を飛ばして、最後の ” Aerial View II ” でのクロスのヴァイオリン・ソロを堪能するパターンが多い。
    (追加:2015年3月25日)

 

Send : Psychomuzak

  1. Keep Breathing
  2. Deep Heat
  3. Send
  4. Sea of Tranquillity
  1. Keep Breathing [ drone ]
  2. Deep Heat [ drone ]
  3. Send [ drone + chant ]
  4. Send [ chant ]
  • 1997年 Double Album

  • David Cross    Violin on Send

  • Psychomuzak なるプロジェクトの作品。
    リズムはあるが浮遊感溢れる楽曲群が並ぶ中、デヴィッド・クロスが1曲のみヴァイオリンで参加している。 20分にも及ぶ大曲に15分頃からヴァイオリン・ソロが登場、最後まで思いっきり弾きまくっている。
    参加経緯はよくわからない。 ソロ活動に取り組んでいた時期だが、その資金集めとしては殆ど機能していないだけに、純粋に楽しんで演奏しているのかもしれない。 鬼気迫りくる演奏、というのとは違うが、好き勝手に弾いているだけに、クロスのヴァイオリンを堪能したいという要求を満たすには充分に機能している。
    (追加:2014年7月25日)

 

Closer Than Skin : David Cross

クローサー・ザン・スキン

  • 2005年 Album
  1. Are We One?
  2. States Of Deception
  3. Over Your Shoulder
  4. Only Fooling
  5. Awful Love
  6. Counting
  7. I Buy Silence
  8. Valley Of The Kings
  9. Tell Me Your Name
  10. Anybody
  • Lloyd : Drums
    Mick Paul : Bass
    Paul Clark : Guitar
    Arch Stanton : Voice
    David Cross : Electric Violins (Zeta and others), Keyboards

  • 来日活動も活発なデヴィッド・クロスの久々のソロ・アルバム。
    ヘヴィな曲調とクロスのヴァイオリンの絡みは秀逸で、近年のクロスの作品の中で個人的には一番好きだ。 ヴァイオリンをフィーチャーしようとした結果ニューエイジ風になった中途半端な作品や、クリムゾン人脈を多用しながらもゲストに注目が集まってしまった前作 『 Exiles 』 よりも、曲のクオリティも、アルバム全体の統一感も遙かに増している。 今までであったら「過去の栄光にしがみついている」と誤解されかねなかったであろう ” Larks' Tongues In Aspic Part II ” のギター・フレーズの借用も、余裕を感じさせられるほどである。
    今までのクロスの作品は思わせぶりなジャケットが多かったが、本作はクリムゾン人脈からは想像できない今風且つ剽軽なクロスの写真がフィーチャーされており、過去の作品と一線を引こうとするクロスの意向がこんなところからも感じられる。 バンドとしての充実度もあるのだろうが、クロスには是非この路線を突き詰めて欲しい。
    (追加:2005年5月10日)

 

Unbounded : David Cross & Naomi Maki

Unbounded

  • 2006年 Album
  1. A Letter From The Front
  2. The Stone's Throw
  3. American Walkway
  4. Curtain Call
  5. Sassy
  6. Fall
  7. Alarum And Coda
  • David Cross - Electric Violin
    Naomi Maki - Piano and Voice
  • Recorded at Sounds Direct and Overtones Studio in London in the summer of 2004.
    All tracks composed by David Cross and Naomi Maki
  • デヴィッド・クロスとナオミ・マキによるデュオ・アルバム。
    2005年に発売された 『 Closer Than Skin 』 は完成度が高く、クロスのソロの中ではベストとして挙げることができる作品であった。 その反動といったらそれまでかもしれないが、同時期に録音されたと思われる本作品は、敷居が高い作品となっている。
    多分、クロスにとっては本作品のほうが自然に、かつ楽しんで演奏できているのだろうが、 『 Closer Than Skin 』 路線を期待した者の期待には残念ながら応えてくれていない。
    過日、御茶ノ水のディスク・ユニオンで、本作品の未開封品が半額で売られていた。 クリムゾンのフアンとして、クロスがこのような扱いを受けるのは悲しい。 是非、再びコマーシャルにも訴える作品をリリースしてもらいたい。
    (追加:2007年8月15日)

 

Alive In The Underworld : David Cross Band

  1. Out Of The Darkness   [ writes ]
  2. Nurse Insane   [ co-writes ]
  3. Learning Curve   [ co-writes ]
  4. Are We One?   [ co-writes ]
  5. Exiles   [ co-writes ]
  6. Tonk   [ co-writes ]
  7. I Buy Silence   [ co-writes ]
  8. Starless   [ co-writes ]
  9. Twenty-First Century Schizoid Man
    Bonus Track
  10. Floodlights   [ co-writes ]
  • David Cross : Electric Violin
    Mick Paul : Bass
    Paul Clark : Guitar
    Arch Stanton : Voice
    Joe Crabtree : Drums
    Alex Hall : Keyboards

  • In March 2006 the band played concerts at the Robin in Bilston, at the Stables in Milton Keynes and the Underworld in North London, where the nine live tracks on this album were recorded.

  • クリムゾンとクロスのソロを中心に選曲された David Cross Band のライヴ・アルバム。 
    David Cross Band としての傑作スタジオ・アルバム 『 Closer Than Skin 』 の勢いそのままのライヴだけに、間を開けずにリリースをしていればもう少し話題になったのではないかと思う。 2006年レコーディングで2008年リリースというのはもったいない。
    ただ演奏が充実している一方、ヴォーカルの弱さがライヴでは際立ってしまっている。 ライナーによれば既にメンバー・チェンジをしているとのことだが、実力派ヴォーカリストの加入などということは期待はできない。 それよりもインスト志向を強くして、スタジオ作ではウェットンがゲスト参加、ライヴではメンバーが兼任、というパターンでも充分ではないかと思う。
    (追加:2010年10月10日)

 

English Sun : David Cross And Andrew Keeling

ENGLISH SUN(黄昏の英国~イングリッシュ・サン)(直輸入盤・帯・ライナー付き)

  • 2009年 Album
  1. Half Light
  2. Moth
  3. Dido
  4. Sun and Moon
  5. Lamentoso
  6. Clear Sky
  7. High Scree
  8. Soldier Poet
  • David Cross    Electric Violin
    Andrew Keeling    Flute
  • デヴィッド・クロスと、クリムゾンのアルバム解説本をだしているアンドリュー・ニーリングによる作品。 「 Electric Chamber Music Vol.2 」とクレジットされており、Naomi Maki との作品の続編という位置づけになる。
    エコーが深くかかったヴァイオリンとフルートで構成される楽曲は、室内楽からは程遠く、ちょっと五月蝿めのアンビエント・ミュージックといったところ。 悪い意味ではなく、聴き流すには最適な音楽だと思う。
    Naomi Maki との前作と異なり、「 Electric Chamber Music 」 シリーズが、David Cross Band と並行して続いていくことを期待したい。
    (追加:2011年4月10日)

 

Cold Sky Blue : Cross & Quinn

  • 2016年  Album
  1. Skyline Vertical
  2. Cold Sky Blue  ft. Beth Hirsch
  3. Counting All Stars  ft. Brendan Staunton
  4. On Spider Hill
  5. For Someone  ft. Paula Gilmer
  6. Arc En Ciel part 1
  7. The M-Chord  ft. Thomas Truax
  8. Arc En Ciel part 2
  9. Meaningless  ft. Brendan Staunton
  • David Cross : Electric Violin
    Sean Quinn : Keyboards, Drum Programming & Vocals on " On Spider Hill "
    Seamus Quinn : Bass, Electric & Acoustic Guitars, Loops
    Beth Hirsch : Vocals on " Cold Sky Blue "
    Brendan Staunton : Vocals on " Counting All Stars " & " Meaningless "
    Paula Gilmer : Vocals on " For Someone "
    Thomas Truax : Vocals & Hornicator on " The M-Chord "
    Eugene Somers : Cymbals on " On Spider Hill "
  • デヴィッド・クロスとショーン・クイン(だと思う、日本語表記)によるアルバム。
    自身のバンドでのロック色の濃い作品や、所謂プログレ系バンドでの客演をする時のクロスの演奏は格好良いものが多く個人的に愛聴している。 一方、特定のミュージシャンと組んだデュオものは、正直なところ当たり外れのブレが大きい。
    本作はどちらかと言えば後者で、デジタル色が強すぎるバックとヴァイオリンの絡み、中途半端なヴォーカル曲との共演に、クロスの良さはあまり出てこない。
    かと言って、クロスの経済状態に大きく寄与することで自身のバンド活動に回すことができるような作品でもなく、、クロスにとってメリットがどれほどのものなのか、疑問が残ってしまう。
    (追加:2016年6月25日)

 

Sign Of The Crow : David Cross Band

  • 2016年  Album
  1. Starfall
  2. Sign Of The Crow
  3. Crowd Surfing
  4. The Pool
  5. Raintwist
  6. Spiderboy
  7. Mumbo Jumbo
  8. Water On The Flame
  9. Rain Rain
  • Jinian Wild : Voice
    David Cross : Violin
    Paul Clark : Guitar
    Alex Hall : Keyboards ( On Tracks 2,3,4 )
    Mick Paul : Bass
    Craig Blundell : Drums

  • 近年多作化が進むクロスによる、デヴィッド・クロス・バンド名義での作品。
    ダークなプログレなのに格好良い、と表現すれば良いのだろうか、ここ数年におけるクリムゾン参加ミュージシャンによる作品の中でも、ベストの一つに挙げることができる素晴らしい内容である。
    環境音楽もやった、クリムゾンのカヴァーもやった、フリップとも再演した。 そしてそれらで成果を出したクロスが、そうじゃないもの、を目指した結果が本作品だとするならば、あまりにも素晴らしい。 特に1曲目から3曲目までの力技で押しまくるような展開には、誰でも圧倒されるはずである。
    本作品のプロモーションのためにクロスは来日したが、やはりライヴを観たい。 単独公演が難しいなら、例えば Stick Men との2部構成(ゲスト参加ではなく)のライヴとかでも実現してもらえないだろうか。 そう期待したくなる程の作品である。
    (追加:2016年9月25日)

 

Another Day : David Cross & David Jackson

  • 2018年 Album
  1. Predator
  2. Bushido
  3. Last Ride
  4. Going Nowhere
  5. Trane to Kiev
  6. Millennium Toll
  7. Arrival
  8. Come Again
  9. Breaking Bad
  10. Mr. Morose
  11. Anthem for Another Day
  12. Time Gentlemen, Please
  • David Cross    Electric Violin & Keyboards
    David Jackson    Flute, Saxophones, Keyboards & Soundbeams
    Mick Paul    Bass
    Craig Blundell    Drums
  • 元ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーターのデヴィッド・ジャクソンと、デヴィッド・クロスとの名義による作品。
    二人のインプロだけで作品を創り上げるという選択肢もあったと思うのだが、現デヴィッド・クロス・バンドのリズム隊を参加させ、しっかりと作曲した楽曲が収録されている。 その上で、二人がユニゾンでリフを弾く、一人がリフで一人がソロを弾く、二人でソロを弾く、という展開が読めない演奏はスリリングで、ライヴを観てみたいと思わせる程である。
    リリースがアナウンスされた段階では、キワモノ作品で終わってしまうのではないかと勝手に危惧していたのだが、予想を遥かに上回る素晴らしい内容となっている。
    (追加:2018年8月10日)

 

Crossing The Tracks : David Cross

  • 2018年 Album
  1. White Bird   feat Sonia Kraushofer
  2. Kalahari Fantasy
  3. For What It's Worth
  4. Prince Of Darkness
  5. Love Me    feat Ofra Haza
  6. Into The Oblique
  7. The Light Inside Me    feat Kimberly Freeman
  8. Shifting Sands
  9. Hero Of Kingdom    feat Marion Kuchenmeister
  10. Hallelujah
  11. The Key    feat Ofra Haza
  12. Shadows Do Know    feat Eva O
  • All Tracks Violin By David Cross
  • デヴィッド・クロス名義で発表された作品。
    プロデューサーとしてクレジットされている Jürgen Engler(ユルゲン・エングラー、多分)が用意した楽曲に、クロスがヴァイオリンを加えた作品らしいが、何分情報が少ない。 打ち込み中心の音ではあるが、ライナーには、クロスとヴォーカリスト以外はクレジットされていない。
    女性ヴォーカルとの絡みや、インド風楽曲での演奏は目新しいが、David Cross Band 名義の 『 Sign Of The Crow 』 や、デヴィッド・ジャクソンとの 『 Another Day 』 といった神がかったような作品と比べると、クロス自ら企画に便乗してリラックスして取り組んだ作品なのかもしれない。
    (追加:2018年8月10日)

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